舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

'07初ハイビスカスネイル

2007-01-16 01:52:57 | 創作活動
元日に塗ったターコイズラメのマニキュアがいよいよボロボロになってしまったので、先ほど塗り替えました。

そうそう、イベント終了後に「爪が傷むから」と急いでマニキュアを落としている方がいらっしゃいますが、実は爪を傷めているのはマニキュアではなくリムーバーなのです。
だから、しょっちゅう落としては塗ってを繰り返すよりは、なるたけ塗ったものを長く保って(取れちゃったところを塗り足しつつ)いたほうが、爪は傷みません。
職業柄派手な色にできないというのでなければ、しばらく塗った爪で通すことをお勧めします。

また、「派手な爪にはできないが塗ったままにしておきたい」というときは、フレンチにしておきましょう。
フレンチとは、ヌードカラーで土台全体を塗った後、先だけ白くしたマニキュアをいいます。
フラの大会ではふつう赤々としたマニキュアが禁じられているようで、このマニキュアをした人が大変多いですね。
根元と先の色が逆転したバージョンや、色の境目にラメやストーン、柄などを入れるアレンジなど、いろんなバリエーションがあります。

私も普段(手先を綺麗に見せたいイベント時など)はフレンチ愛好者ですが、アクリル絵の具を使った自作ネイルアートも結構好きです。

今回は2007年初のハイビスカスアートです。
ベースは私の大好きなワインレッドに近いピンク。
敬愛するディータ・フォン・ティース様(世界で最もエレガントでエロいバーレスク・クィーン)に倣い、根元を半月形に残して塗りました。
そこに、白とライトピンクを5:5程度で混ぜ合わせたアクリル絵の具で、ハイビスカスの花びらと葉っぱを描きます。
それからもうちょっと濃いピンクで陰影をつけ、白でハイビスカスの真ん中からみにょ~と出ている芯を描いて出来上がりです。

今回は初めてタテ柄にしてみました。
しかしまあ、やっぱり左手は上手くならないものですね
描いてるうちに手は震えてくるし、まったく思いどおりに動かないし、プイリの左手が固まってる人の気持ちがよぉ~く分かります(笑)。
これでも顔の左半分の化粧は左手にやらせてるんだけどなあ。成長しなくて、困っちゃいますね。

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