前から申しておりますが、我々の理想の女性像は「エロく美しくカッコよい女」です。
世の中にはビヨンセ嬢やプッシーキャットドールズなど、我々の理想を体現している女性たちがたくさんいらっしゃいますが、その中でも
女神
と呼んでいる人物は、ただお一人でございます。
彼女こそがディータ・フォン・ティース様。
画像の本、"Burlesque and the Art of Teese"の著者にして、稀代のバーレスク・クィーンです。
最近マリリン・マンソン(そうとう過激な風貌のミュージシャン)と古城で結婚式を挙げたことでも話題に上りました。
ディータ様はこの表紙を見てもおわかりの通り、この上なく容姿端麗でいらっしゃいます。
それも、生まれもっての美しさのみではなく、研究し計算し尽くされてこの美しさが演出されているところが彼女の素晴らしいところなのです。
そう、ディータ様は名セルフ・プロデューサーなのですね。
どんなにプロデュース能力がある人でも、こと自分のこととなるとなかなか客観的にプロデュースできないものです。
なのにディータ様は、メイクもコーディネイトもご自分でなさってまして、芸術的なヘアスタイルもすべて自作なのだとか。
それがいつも完璧に美しく絵になっているのですから、彼女の卓越したセルフ・プロデュース能力がうかがえます。
なんでも「ノーメイクや普段着をパパラッチされるのは、ちっとも気の毒ではない。つねに人から見られてもいい姿でいればいいのだから」というのが彼女の持論なのだそうです。
だから、どこかのプレミアパーティーにやってきたハリウッド女優やセレブがしばしば垢抜けない格好やどっかヌケちゃってるポーズで映ってしまっているのに対し、ディータ様のそんな姿は一度も見たことがありません。
たとえ自分が主役でないときでも、一分の隙もない演出を決して怠らないのが、ディータ様なのです。
ディータ様はマミちゃんの一番好きな雑誌"VOGUE"によく登場します。
彼女の姿はどんなモデルよりも美しく、どんなデザイナーより着こなしが洗練されています。
しかし、彼女の体型がモデル並みというわけではありません。むしろ彼女を見ていると、モデル的な美しさ(スレンダーだとか八頭身だとか)なんて、女性が本当に美しくあるためにはほとんど価値をなさないんじゃないかと思ってしまいます。
そして最も重要なことは、ディータ様はエロいと同時にエレガントなことです。
エロさとエレガンス。およそ共存できそうにない両方の要素を、ディータ様は完璧に持っていらっしゃいます。
写真集などでの彼女のポーズや表情は非常にエロく、大変ソソられるものがあります。
ディータ様がエロいのはバーレスク・ダンサーという職業を考えると、不思議なことではありませんね。
バーレスク・ダンスとは、日本語だとストリップと言った方が通りがよさそうなたぐいのダンスです(ほんとは芸術性においてまったく違いますけどね)。
それなのにディータ様には、エロさにまとわりつきがちな下品さがまったくありません。逆にエレガントなのですよ。
下着のコルセット姿すら気品が漂っているんです。
エロいのにエレガント...そんなことが可能だとは、よもや思ってもみませんでした。
私は個人的に、踊りには色気が必要不可欠だと思っていますけれど、あまり色気を出そうとし過ぎると下品になってしまうと常々思ってきました。実際そういうダンサーをゴマンと見てますし(笑)。
だからディータ様を見るたびにウットリ憧れると同時に、彼女の足下どころか美しくペディキュアされた親指の爪にすら及ばないけれど、「エロくてエレガントな踊り」をもっと探究せねばと心に誓う私です。
ま、目標だけならいくら高くたっていいのさ(笑)。
というか、私は「ドングリの背比べ」とか「目くそ耳くそを嗤う」的な趣味がないタチなので。隣のミヨちゃんと自分を比べようとは思ったことがないんですね。
いくら足掻いたって近付けないとしても、目標はつねに高く持っていたいと思うのであります。
世の中にはビヨンセ嬢やプッシーキャットドールズなど、我々の理想を体現している女性たちがたくさんいらっしゃいますが、その中でも


彼女こそがディータ・フォン・ティース様。
画像の本、"Burlesque and the Art of Teese"の著者にして、稀代のバーレスク・クィーンです。
最近マリリン・マンソン(そうとう過激な風貌のミュージシャン)と古城で結婚式を挙げたことでも話題に上りました。
ディータ様はこの表紙を見てもおわかりの通り、この上なく容姿端麗でいらっしゃいます。
それも、生まれもっての美しさのみではなく、研究し計算し尽くされてこの美しさが演出されているところが彼女の素晴らしいところなのです。
そう、ディータ様は名セルフ・プロデューサーなのですね。
どんなにプロデュース能力がある人でも、こと自分のこととなるとなかなか客観的にプロデュースできないものです。
なのにディータ様は、メイクもコーディネイトもご自分でなさってまして、芸術的なヘアスタイルもすべて自作なのだとか。
それがいつも完璧に美しく絵になっているのですから、彼女の卓越したセルフ・プロデュース能力がうかがえます。
なんでも「ノーメイクや普段着をパパラッチされるのは、ちっとも気の毒ではない。つねに人から見られてもいい姿でいればいいのだから」というのが彼女の持論なのだそうです。
だから、どこかのプレミアパーティーにやってきたハリウッド女優やセレブがしばしば垢抜けない格好やどっかヌケちゃってるポーズで映ってしまっているのに対し、ディータ様のそんな姿は一度も見たことがありません。
たとえ自分が主役でないときでも、一分の隙もない演出を決して怠らないのが、ディータ様なのです。
ディータ様はマミちゃんの一番好きな雑誌"VOGUE"によく登場します。
彼女の姿はどんなモデルよりも美しく、どんなデザイナーより着こなしが洗練されています。
しかし、彼女の体型がモデル並みというわけではありません。むしろ彼女を見ていると、モデル的な美しさ(スレンダーだとか八頭身だとか)なんて、女性が本当に美しくあるためにはほとんど価値をなさないんじゃないかと思ってしまいます。
そして最も重要なことは、ディータ様はエロいと同時にエレガントなことです。
エロさとエレガンス。およそ共存できそうにない両方の要素を、ディータ様は完璧に持っていらっしゃいます。
写真集などでの彼女のポーズや表情は非常にエロく、大変ソソられるものがあります。
ディータ様がエロいのはバーレスク・ダンサーという職業を考えると、不思議なことではありませんね。
バーレスク・ダンスとは、日本語だとストリップと言った方が通りがよさそうなたぐいのダンスです(ほんとは芸術性においてまったく違いますけどね)。
それなのにディータ様には、エロさにまとわりつきがちな下品さがまったくありません。逆にエレガントなのですよ。
下着のコルセット姿すら気品が漂っているんです。
エロいのにエレガント...そんなことが可能だとは、よもや思ってもみませんでした。
私は個人的に、踊りには色気が必要不可欠だと思っていますけれど、あまり色気を出そうとし過ぎると下品になってしまうと常々思ってきました。実際そういうダンサーをゴマンと見てますし(笑)。
だからディータ様を見るたびにウットリ憧れると同時に、彼女の足下どころか美しくペディキュアされた親指の爪にすら及ばないけれど、「エロくてエレガントな踊り」をもっと探究せねばと心に誓う私です。
ま、目標だけならいくら高くたっていいのさ(笑)。
というか、私は「ドングリの背比べ」とか「目くそ耳くそを嗤う」的な趣味がないタチなので。隣のミヨちゃんと自分を比べようとは思ったことがないんですね。
いくら足掻いたって近付けないとしても、目標はつねに高く持っていたいと思うのであります。