舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

プログラム構成ウラ話

2007-01-19 01:13:35 | ダンス話&スタジオM
5月27日の骨髄バンクチャリティコンサートのプログラム&名簿〆切が近づいてまいりました。
ものすごく早いように思われるかもしれませんが、これでも開催日が例年より1ヶ月半遅くなった分、だいぶゆっくりになったんですよ。
いつもは旧年中に提出してましたもの。

各クラスの皆さんから出演者名簿をいただくのとあわせて、希望曲も訊いて回っております。
そう、ウチは「各人出たいものに出る」という話をしましたが、サークル単位のメンバーも「各クラスで出たい曲を選ぶ」という方針なのです。

グループで出演する場合、原則的に出演は2曲です。
それを連続して同じ衣装で踊るか、それとも2曲目はお色直しして踊るかは、各グループにお任せしています。
こうして集まった曲を、着替えの所要時間や衣装・曲のイメージなどの要素を考慮しつつプログラムしていきます。

せっかくの機会なので、なるべく全部のグループの希望に添えるようにと思って努力してみるのですが、やっぱりどうしても同じ曲を複数のグループが希望するというケースも多々あり、なかなか調整が難しいです。
正確な仕込み書を書くのはもっと後ですから、変更がまったく利かないわけじゃないんですが、皆さんに行き渡るプログラムにはこの時提出したものが印刷されるため、なるべく決定稿(に近い状態)で提出したいじゃないですか。
そりゃあ、当日に訂正版プログラムを貼り出してお茶を濁すってテもあるけれど、そんな素人くさいこと、わたしゃしたくないケロよ。

..という一心で一生懸命プログラムを組み立てるわけですが、骨髄バンク規模のイベントになると、休日まる一日(~深夜or明け方)を要します。
それだけかけたのに一晩寝かせて明くる日に確認するとあんがい致命的ミスがボコボコと見つかって、己の不甲斐なさを呪ったりもします。
なんでもそれなりの時間をかけなきゃダメってことですね。

だから近々プログラム作成日がやってまいります。
こりゃ、風邪なんか引いてる場合じゃないぞ。大量にんにく投入ビビンバで気合い入れて治します。

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