「54字の物語」はKさんのブログで初めて知りました
ケータイ電話が一般に普及して間もなくのころ(30年くらい前?)
ケータイ小説(オンライン小説)が出てきました。
簡単に投稿できるところが若者の人気を得たようです。
1000字~3,000字くらいが多いらしい。
ケータイ小説家と言われるyoshiさんが生みの親とのことです。
それが今度は54字とは!
以前から短い名文として「一筆啓上・・・」が知られていました。
「軽薄短小」などと言われますが、54字とは究極の「短」です。
小学生の投稿もあるようです。
54字であれば私にも書けるような気がしますが
あまりにも短いゆえに却って難しいかもしれない。
↓このマス目を埋めれば54字になります。
新しいことには、すっかり縁遠くなり、54字の小説があるなんて、ちっとも存じませんでした。140字のツイートより短いんですね。
ブログを始めて知ったことに、五行詩というのがあることも知りました。
歳を痛感いたします。
コメントを書くだけでも何字なのかな?
54字で納めるように工夫して書きました(#^^#)
ケータイ小説は知っていましたが、
54字では何も表現できないように思います。
どういう意図で始まったのでしょうね。
ツイッターは140字でしたね。
読書は好きで若い時から背伸びして読んでいました、
詩は少々苦手でしたが
最近は茨木のり子さんなど
気に入っています。
五行詩は自由詩の範疇で確か5行以外の
制約はなかったのですよね。
感心しました。
拍手です。
ツイッター投稿やショートメール以外に
文字数気にしたことはありませんが
これからは少し気になるかも?
54字で書いてみましたが
投稿できるような出来ではありませんでした。
はい!応募サイトがあり小学生の
大賞もありましたよ。
書くことはむずかしいでしょうね。
小説も長編や中編と掌編などなど
どれもむずかしいですが、掌編が
私は好きです。ぎゅっと濃縮された
感じになりますね。
17文字から、様々な情景や思いが
伝わってきます。
「咳をしてもひとり 」の尾崎放哉
の自由律俳句が思い浮かびました。
短文の行間から読み解くのは、
面白いですね。
いりそうですね。
どのように解釈しようと読み手の自由ではありますが・・・
作家のryoさんがお好きと言われる「掌編」
以前教えて頂きました。
ショートショートとか短編とか素人には
多過ぎてわかりません。
日本文学の傑作と言われています。
削ぎの文学と聞いたことあります。
尾崎放哉は壮絶な人生送ったようで
感動的な俳句ばかりですね。
行間を読むのは読み手の自由ですが
それなりの感性も必要でしょうか。
「54字の物語」、初めて知りました。
54文字の中にストーリーを組み立てたり、本質を表現するのは、
よほど才能がないと無理かと思いました。
ご紹介の文章も現実味がないので物語と言えるかも
しれませんが、少し内容を変えたら、友達にあてた手紙の
一部のような気もします。
文才のない私なので、こんな感想しか書けません。
佐藤健君のファンなのですか。
私は最近『おんな城主 直虎』に菅田将暉君に嵌っています。
菅田将暉君は歌も上手なんですよ。
さらにさらに序章も終章も切り捨て、たったの54字で物語を紡ぐのは難しいと思いますが、
やれそう、と思わせてくれますよね。
そこがいいんですね。楽しいです。
過去へのタイムスリップの話に「未来」を見る視点が入ってクスリとしました。