暮れからの忙しさも、ようやく出口が見えてきたところです。
放置したままだった instagram に、先ほど久々に投稿。
録画しておいた年末年始の番組は、これからゆっくり視聴します
慌ただしい毎日でも、少しでも時間があれば読書に充て、、というより、
「これが終わったら本が読める」と、ご褒美のような時間を愉しんでいました
いつもの図書館がシステムの変更で今月いっぱい休館することになり、まとめて借りてきました。
2月2日 にゃんにゃんの日に本と背比べ
私は読むのが速い方だと思いますが、これだけあれば
専門学校の定期試験、それに伴う採点・評価などが終われば読書三昧
1月に読んだ本
本にお金をかけることは厭わない私も、ちょっと頑張った『我が名は、ジュリー』
昭和60年の発行当時2600円だったものを、40年の歳月を経て4倍ほどのお値段で悲願の入手。
表紙をめくると自筆の手紙、最初の結婚によって作成された戸籍、京都の中学校の成績表、
新宿 ACB(アシベ)の出演スケジュール表、ザ・タイガースのコンサートチケット、
果ては、人間ドックの結果表や胸部レントゲンフィルムなど、秘蔵のお宝が満載
その後、自叙伝は発行されていませんので、ファン垂涎の一冊であろうかと。
『赤と青のガウン オックスフォード留学記』
(三笠宮寛仁親王殿下の第一女子 彬子女王殿下のご著書)
友人から贈られたハンカチと「英国つながり」で
何を学ぶのか、なぜ学びたいのか。
学ぶことと真摯に向き合うお姿に感動しました。
一般の国民が行けない所に行き、会えない人に会い、叶わないことに携わるご経験を、
これからも、その親しみやすい文章でお伝えいただきたいと、切に願います。
お読みくださいまして、ありがとうございます。
京都の町をに乗り、を漕ぎ、を買い求める
そんな お姫さまに会えそうな『京都 ものがたりの道』 に、
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