さてジオンサイドの統合整備計画だけども、マイルド調整とはいえ強化された機体も無いわけではないんだよね
今回の調整でガト系とマシンガン系もDPの調整を受けたわけだけども、ガトリング系統はDPだけでなく連射性能も強化されたので以前と比べるとDPS、DPPS共に向上しているので、かなり使えるようにはなった(ただこのガトリング調整にギラ重のビームガトリングが含まれていないのが謎…そしてグフカスのガトシは連射しか強化されんかった…)
で、このマシンガン系強化のなかに以前の調整でマシンガン性能のまま連射速度がガト並になった陸ゲルのアームガトリングまで含まれており、ガトの連射速度(1466)でDP89とか、もうサブ武器でなくメインとして使っていける性能になってるのに、さらにCBR強化の恩恵まで受けているのでかなりの強機体になった(宇宙に出れないのが残念レベルでジオンCBR機としては強い)
CBR調整での恩恵でいうと連装系CBR持ちがまた息を吹き返してるんだけども、一度弱体を受けたジュアッグがまたかなりの強さを誇るようになり低コストと相俟ってかなりコストパフォーマンスの良い機体に仕上がった(もともと火力は高いんで足回りの悪ささえなんとかカバー出きれば昔から高火力機体ではあったんだけどね)
追加武装組みは…特にこれといったことは無くヴィンゲルに追加されたミサイルは通常の連射ミサと単発ミサで性能は普通なんだがあまりにも弾数が少なくて微妙…つか今更こんなミサイル追加されても使い道に悩むレベル、ドワッジ改のビームカノン(収束)は予想通りGP02の収束と同じものが来たんだけども、これきちんとビームカノン系統との持ち替えが無く、さらに性能まで同じなのでGP02の巨体では使い難かった(撃ち合いに弱い)収束もこの機体くらいのサイズであればそれなりに使い勝手も良いので、ドワッジ改は単純に強化されたといっていいかもしれない
武器調整での強化で言えばドーベンなんだけども、メガ粒子のマガジン弾数も増え、ゲロビの射程もアップはしたんだけども如何せん図体がデカイせいか同じような強化を受けたZZほど使えるようになったという感じがしないのが難点だけども、メガ粒子Fからの炸裂はかなり強いのでいちを強化されたといえばされたんだけども…つくづくこの巨体であるという欠点が残念でならないわ…(ゲロビが内臓ではないってのもマイナスではあるね)
全体的にみてジオンはマイルドな調整具合だなぁって感じではるけども、手持ちの機体で使い易くなったもの(マツゲルJのビーマシ強化は単純に嬉しい)もあるのでとりあえず数戦は調整を受けた機体達で出撃してみることにしよう
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