さて今回のアプデで統合整備計画も同時に行われたわけだけども、これどう見ても連邦の一人勝ちだよね…
追加武装が入った機体で言えばアレックスに斉射が実装されたわけだけども、高耐久シールド持ちな上に万BZも装備、ガトこれまで通り即盾も可能とあってコスト360強襲機の中では一躍トップクラスの機体に返り咲いた
つかねぇ…万BZからの斉射追撃が異常に強くて特性ビムシュであってもBR降ろして万BZ、斉射、ガトって構成にしてるし、何気に残ってた金図を開発したら射程特性が出たんで、今ではビムシュがお蔵入りとなって射程アレックスが一軍となってしまってるw
ZZはドーベンとほぼ同じ強化内容なんだけども、ドーベンに比べれば控えめな巨体にゲロビが内臓ということもあって2連BRからの追撃ゲロビが安定しててこれもこれでかなり強い(ドーベンもメガ粒子からの炸裂コンボが強いけども、内臓ゲロビとの差は大きいかなぁ)
武装の追加は無かったけども、専用ライフルが擬似内臓と化したマーク3も地味に強化されており、CBRCからのBRN追撃がかなり安定しており、同じコスト360重撃の重ケンプと開いていた差が一気に埋まり、コスト相応の強さになった印象
同じく持ち替え無し変更を受けたコスト360重撃のNT1-FAに関しては…瞬間火力は上がったものの弾数の少なさが影響して強くはなったんだけども、コスト相応かと言うともう一声って感じかな?(CBZの弾が全体的に2発ほど増えればなんとかいけるかなぁ)
単純な武器強化だとZガンダムのハイメガと腕部グレの性能向上がかなり光っており、ハイメガのDPが720に上昇し、さらに腕部グレの威力が上がったことでハイメガからのコンボで敵機を沈めやすくなったのはかなりの強化だと思う(実際、ハイメガ>連射腕部グレ>バルでよろけはあっさり取れるしキルもかなり取り易い)
ちなみハイメガ系統は全体的に強化されており、廉価版ハイメガ持ちのSガンもDPが強化されているので、重撃BRと合わせてキルは以前よりも格段に取り易くはなったかな
CBR強化は内臓コンボ可能な機体が多い連邦は全体的に恩恵を受けており、特にフルアーマーガンダムの2連CBRはフルチャージフルヒットで800ものDPを消し飛ばせるのでその後の内臓コンボで敵機を確実によろけ>撃破まで持って行けて、地味ながらも超強化されてたりする(どおりで最近、将官戦場でもその数を増やしてるわけだよね)
SG機体は基本、両軍共に恩恵を受けている機体はほとんどなく辛うじて連射やB3持ちだけがDP上昇の恩恵を受けているかに見えるんだけども、結局百式は以前の強さを取り戻せていないのがちと残念かな(つかDPPSは確かに上がったけどもDPS落ちすぎ、そしてB3だけは単純に強化されているのは笑えるw)
とりあえず連邦機に関しては今回の調整で新たに戦場で見掛ける機体は多くなりそうだけども、ジオンの方はというと地味強化ばかりに収まってるので、まぁこれから先も「テトラで良い」という状況は変わらないって感じかね(CBR強化も内臓コンボ持ちが少ないのがやっぱり難点なんだよなぁ)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます