電脳遊戯奇談

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ヴィクターヴラン:オーバーキルエディションを買ってみた

2019年08月10日 19時21分53秒 | Switch

流石にディビジョン2といつまでもパッチ2.0が当たらないWH:40Kだけでは盆休みは厳しいと考え、前から興味のあったヴィクターヴラン:オーバーキルエディションに手を出してみたんだが…これハクスラの皮を被った別の何かだね

システム的にはWH:40K同様、武器によって使用可能なアクティブスキルが決まり、そこに超必殺的なデーモンパワーとパッシブスキル的役割を果たすディスティニーカードによってキャラの特徴を出していくタイプのゲームなんだけども、どうにも装備更新による強さを実感し難いというのが凄く気になる

武器やディスティーカードなどにはディアブロライクなOPが付き、その組み合わせで色々なことが出来るようになるのは好感が持てるんだけども、どうにも攻撃力などの数値がレベルが上昇してもあまり変わらず、さらにドロップ率がそこそこ渋めな上にそのドロップによる装備更新よりも店売り装備やディスティーカードなどを変成で強化して使っていくほうが強さを実感出来るようになるので、なんか「掘る」という行為にあまり面白味を感じないのが難点だったりするんだよねぇ

それに最高レア度ある「レジェンダリィ装備」もOPに固有能力があるのは良いんだけども一度入手すれば攻撃力などの数値はこちらのレベルにより変動することになるんで、より高性能なものを掘る必要性が無いというのも個人的には面白味に欠けてしまう

まぁその変成も突き詰めてやろうとすると物凄く資産が必要になったりするんで、掘るという行為自体は無駄にはならないのは救いだけども、レジェンダリィ自体が店売りされていたりするんで本格的な掘り行為といったものは他のトレハンゲーからしてみると比重は低いかな

とりあえずWH:40K同様、これもあまり情報が出回っていないから手探りでなんとかキャラを強化していくという楽しみだけはあるんで、まぁチマチマと進めていくことにしようかな

 

 



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