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ちょい復帰 ガンダムオンライン ~バウは結構強くなったと思う~

2017年09月20日 20時08分51秒 | PC

え~今日のメンテでサザビー、バウ、トーリスリッターの調整が入ったわけだけども、とりあえず全機使った感じではバウが頭一つ抜けての強化で、他2機はまぁ順当な強化かな?といった感じかね

まず頭一つ抜けて強化されたと感じたバウだけども、シールド耐久の増加がよもやの300と大盤振る舞いとなっており、盾が機能したまま攻撃可能な機体としてはガーカスに次ぐレベルの耐久(1640)となっていて、同じくモジュ効果として付いた大破抑制と相俟ってかなりの堅さになったなぁという印象

シールド内臓メガ粒子砲は元となった5号機のハンドビームガンよりも射程が60アップしたので中距離での牽制や近距離でのDP削りがやり易くなっており、M型ならマガジン火力もそこそこな感じなので同じ盾内臓兵器である拡散と組み合わせると半ば一方的に敵機を撃ちまくれてタイマンでならかなりの強さを発揮してくれる感じはする(連射速度は「変わったか?」レベルであまり実感はなかった)

 

次にサザビーはAPのアップは100に留まり、ぶっちゃけこの程度の上昇では雀の涙にすらならないレベルなので、ほぼ強化は無かったも同じ

BSRの強化は射程で90ほど伸びておりFA系BRとしてはかなりの距離まで届くようになった、連射速度はBタイプはあからさまに早くなった感がありFASGとしては射程も伸びたことで最高峰の性能になった感じがする(元々集弾も通常FASGよりも高いしDPも上なのでSG単体としてみてもかなり強い)

タイプAも弾速が重撃BR並の速度にまで上がっているので中距離でヒットさせ易いというのはこれもこれで利点ではあるかな

BCは単純にDP強化のみに収まったけども、単発で200以上削れるようになったのでDP削り武装としては優秀だけども、相変わらずロック強化不可なので、今回強化されたBSRの影に隠れるようになったしまった感じかな?

腹部メガ粒子はタイプAのチャージ時間が撤廃され、以前と比べるとあからさまに早く撃てるようになったので使い勝手は大幅アップ(ただタイプB同様、発射までに一拍の溜め動作はあり)

射程も伸びたらしいがメインで使ってるNは以前と射程は一緒?(420前後)な感じだったので、他のタイプのみが変わったのかもしれない

 

最後にトーリスリッターだけども、マシンキャノンの追加が狙い済ましたかのようなZ3号機の斉射Hでこれで斉射の面に関してはZ3に並んだことになり、中距離でのメイン武装に足りえるものを貰えたので、これはこれで結構な強化じゃないかと思う

とりあえず全体をみるとバウは間違いなくジオン前線を支えられるレベルの強化をなされており、瞬間火力はテトラなどと比べると大幅に落ちるものの1670ビムコ盾所持でさらに大破抑制も付き、おまけに盾が機能したまま攻撃可能な武器を2種も所持することになったのでジオン待望のライン戦可能な細身盾持ち機体としてこれから徐々に増えては来ると思う

サザビーはBSRと腹部メガ粒子の強化により以前と比べると圧倒的な火力を入手はしたものの、防御面での脆弱さ相変わらずなので、これが増えるかどうかは微妙なところ…(ただほんと攻撃面に関してだけはコスト380相応になったと思う)

トーリスリッターはこれでやっと射撃戦でのスタート地点に立てたって感じなので、これから増えるかどうかは使う人次第かな~って感じではあるけども、ある意味、銀図で斉射&ゲロビを撃てるということで金図テトラを持ってない人に取っては十分選択肢には入るレベルじゃないかとは思う(ただ足回りは大幅に劣化するけどねw)

まぁ今回の調整でジオンサイドもやっと前線い投入出来るレベルの380強襲を得たということで、ちと今後の前線事情は面白くなりそうな感じかね

 

 



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