仁王2 9日目 ～爺、陰陽の攻撃術に限界を感じ始める～

メイン武器が薙刀鎌なんで、主ステも呪特化で進めているんだけども、陰陽の攻撃術がどれも微妙性能なので術力の高さを生かしきれないのがなんか勿体無い感じなんだよね

陰陽術に関してはバフデバフは非常に優秀なものが揃っており、養身符や結界符を仕度すれば生存力が大幅（特に結界符の気力回復効果はチートレベル）に向上するし、克金符や遅鈍符などは敵の攻撃、防御性能を大幅にダウンさせ、修羅符は相変わらず攻撃力の上昇効果が高いので金剛符などと併用すると自身の攻撃性能を大幅に強化してくれるので兎に角単純に戦闘力を向上させる効果としては断トツに使い勝手の良いものが揃ってる

逆に攻撃系術に関しては仕度数、モーション速度などに見合っている性能とはちょっと言い難く、威力は属性系の攻撃OP付けて術力450ほどに上げても雷弾符などでダメージ1000程度出ず、上位攻撃符でもそこまで大幅な伸び率もないので、連射可能な忍術のクナイや手裏剣などと比べてしまうと、ちょっと見劣りしてしまうんだよねぇ（いちを雷霆符を根っこから当てれば良いダメージは出る）

せめて上位術くらいは忍術の羽系みたいになんらかしらの条件付きで、効果が上昇すれば良かったんだがそれすらないんで、これに術枠当てるくらいならゲージさえあればいくらでもぶっぱ出来る妖怪技使ったほうが良いというのがなんとも悲しかったりする（ダメージもその程度しか出ないしねｗ）

なので、呪特化で術力が上がってもあまり恩恵を感じず、とりあえず術容量だけ上がるのが利点みたいになってしまっているけども、完全に術特化型ビルドとかではないので、ちょっと装備が厳選出来るようになったら色々と試してみようかな？（なんか方向性が可笑しくなりそうだけども、海道一の揃え効果つかって雷特化とかやってみたい）