東京新世録オペレーションアビス その1

え～俺屍2に見切りを付けてましてオペレーションアビスを始めてみました

これチームラが独立してPCで展開していたG-XTH3部作のうちの1～2部をリメイクしたものなんだけども、当初は1月に発売予定だったんだよねぇ

それが発売元であったサイバーフロントが解散してしまったために、発売日が未定となりしばらく宙に浮いた状態だったんだけども、発売元が新たにMAGESとなりやっと先月の7月24日に発売となったわけだ

で、ゲーム自体だけども良くも悪くもEXP製Wizライクゲーといった感じで、他のWiz系DRPGと比べると少々灰汁が強く人を選ぶ感じではある

グラフィック自体は万人受けする感じではあるんだけども、ゲーム内容自体はEXP系Wizなのである程度の予備知識がないと各ステータスや職やタイプの意味などでちょっと戸惑うことになりそう

成長自体もかなりゆっくりめなのと他のWiz系ゲームではないレベルキャップという要素があるので、ダンジョン探索の難易度はちょっと高め

ただ、他のWiz系ゲームと違い盗賊と司教が合わさったような学術士という便利なコード（職）があるのでPTの自由度はある程度は高く、装備品のカスタマイズ要素も高め（某エルミと違い、職レベルによる制限がないので素材さえあれば自由）オートマッピングにサブマップも完備しており、帰還魔法も早めに覚えるので色々な部分で探索を容易に出来る要素は豊富だったりはする

キャラのカスタマイズに関しては迷宮クロスブラッドの前作品ということもあり、サブブラッド（サブ職）の要素がないのでちょっとその辺が薄めなのが難点ではあるかな

とりあえず、エルミ以来のWiz系ゲームなのでちょっと色々とやって楽しむことにしよう