さて…昨日Wo longのセーブデータ引継ぎ可の序盤2ステージを遊べる体験版が配信され、早速昨日からがっつりとやり込み遊べる範囲のとこはみっちりと遊び倒した
で、前回の体験版と変わったなと思った点はやっぱ化勁の受付時間
これがかなり甘く設定されており、今作の「ひたすらパリィでヒャッハーだ!」を十分楽しめる仕様になっていたりする
ただ…判定が甘くなったせいか、この「化勁」前提のゲームシステムとなっており、これが使える使えないでゲーム性が大きく変わる…というか難易度も楽しさも全然違ってきたりする(個人的に化勁を使いこなせるなら仁王よりも難易度は下、ただ使いこなせないと回避の使い勝手の悪さからかなり上がる感じ)
つか、これを使わせる、使ってもらうということを考えたのか最初のステージのボス「張粱」はぶっちゃけ碌に装備も無く育成も出来ない中で登場させていいものか考え物なボスで、仁王系の最初のステージボスと比べると桁違いに強い
というか正攻法でいくとダメージはそれほど通らず、さらには一発も痛く、おまけに回復アイテムも3つ無く、そして倒してもさらにパワーアップして2回戦目突入という始めたばかりで相手するようなボスではない
ただ動き自体は非常に遅く、モーションも素直で攻撃パターンも読み易いボスとなっており、きちんと「化勁」を使っていけばそれほど苦労することなく倒せるようなデザインになっている(2段階目も初戦は半分まで削ればそのままイベント突入して倒せるようになっており、半分削るのも2回致命入れれば到達可能な範囲)
逆を言えば今作のメインコンセプトである「化勁」を使いこなせないとクリアするのはなかなかきつく、ここで振い落としに掛かってるなぁって感じのボスではある(ぶっちゃけ張粱よりも次のステージである東山のボスのが弱い、はっきりいって弱い、途中の猿含めてマジで弱い)
なので、本気で楽しみたいなら化勁を使いこなすのは必須ではあるんだが、ある程度装備が揃ってくると重装備を身に纏って武技でごり押しも可能だし、地味にガード性能が高いのでガードしつつ化勁とかやってれば無駄な被ダメ抑えつつ化勁狙っていけるので、やり方次第はなんとかなる余地が残されてるのは救いかな(ガード化勁は張梁でも有効、どうしても倒せない場合はガード化勁でゴリ押していけ)
特にガードしながら化勁はかなり便利でデメリットが赤技はガードで防げないのでミスるとそのまま被弾する点と気勢ゲージがマイナスに振れやすいという点しかないので化勁が上手く出来ずに被ダメ多くてどうしようもないって人にはおススメ!あとステ振りは木と土中心で振ると体力、気勢防護、装備重量、化勁の気勢獲得倍率が伸ばせるので生存力あげつつ化勁による気勢ダメを伸ばせるのでディフェンシブに立ち回りながらも的確にダメージも稼げるのでなかなかにおススメ!
とりあえず体験版の段階でがっつりと嵌ってるWo long
一度、化勁の楽しさに嵌るとどんどん爽快感が増していって面白くなるので、発売したらさらにやり込むことにしようかな
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます