スケートよた日記

やたぴいです。
 アイススケート インラインスケート
 ジョギング ライブアイドル
 市民講座 地域ボランティア 

学校のダンス授業CM

2013年09月12日 | 本や漫画、TV、映画
ぼんやりテレビCMをみていたら、とっても共感するものがあった。


おっさんが自室でひとりヒップホップ。
それが日々、ヒートアップ
そして小学校のダンス授業の映像。おっさんは先生だった。
あれは授業の準備だったのだ


いまなら、わたしのようなおっさんビギナーでもダンス教室入れてもらえそうな気がしてきた
いまさらだが、今やりたい仕事のトップは小学校の先生だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

未来の働き方を考えよう

2013年09月03日 | 本や漫画、TV、映画
未来の働き方を考えよう」ちきりん


ものすご~く感銘したし共感した。

この数年、スケートから始まって社会教育や町内会、福祉ボランティアにPTAなどいろいろなことに首を突っ込むようになった。本業の化学分析でも、職場だけでなく社外活動の割合が少しずつ増えてきている。そういう生活を送る中でなんとなくモヤモヤ感があったのだけど、この本を読んでその原因のひとつがわかった気がした。どうやら新しいことに取り組んで人生を楽しみたいようだ。

人生は二回、生きられる

この本の副題なのだが、著者ちきりんさんはこう述べている。40過ぎたらふたつめの仕事、それも人生楽しむ仕事に転職すべきである。本書にはその理由となる社会事情などいろいろ書いてあるのだが、それがいちいちごもっとも。でも基本的な考えは、人生80年で65まで会社勤めじゃもったいない、ということだ。著者は同じくらいの年齢の女性なんだが、いろいろ深く考えていて偉いと思う。ていうか、同世代の女性だからこそ充分に考える必要があったのだろう。

今後の20年について、ちょっと背中を押された気がした。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

よしもと 相模大野グリーンホール

2013年08月31日 | 本や漫画、TV、映画
「週末よしもと 爆笑夏祭りスペシャルin相模大野」
お盆の町田市民ホールに続いて今月2回目。またまた娘と大爆笑だった。

 早めに到着して相模大野の新しいショッピングセンターボーノに行ってみた。食品売り場が活気あってピカピカ!気になったのが町田でいえば生涯学習センターみたいな市民センター。有効利用されるとイイね。回転寿司で小腹を満たしたが、そこのハイテクに感動した。
 開園30分前に相模女子大グリーンホールに入る。会場の名前が女子大になっていた。お笑いの前は気分が高揚するが、どの家族連れも楽しそうな表情だ。

 今回はまえから7列目。座席もいい。こちらは笑う準備万端で開演。いや~、笑った笑った。涙出るほど笑って終演。顔面けいれん状態だ。毎度思うけど、笑いは心を明るくするな。日本を取り戻す最高の方法だ。

出演者
・2700
・フルーツポンチ
◎渡辺直美 すごい迫力のビヨンセ
◎アジアン 小柄な方が面白いし歌上手い
◎天津  詩吟ナイス、イジリ岡田似がおもしろい
○くまだまさし テレビより全然いい!
◎ハイキングウォーキング つっこみ上手
○インパルス 
・COWCOW
◎中川家 お兄ちゃんがいい味出してる 駅員アナウンスgood  


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吉本   町田市民ホール

2013年08月11日 | 本や漫画、TV、映画
 「週末よしもと 爆笑夏祭りin町田」に娘と行ってきた。昼間の山田雅人に続きこの日二本目のイベント。お笑いは昨夏以来二度目。
 いや~、笑った笑った。涙出るほど笑って終演のときは顔面けいれん状態になっていた。笑いは心を明るくする。日本を取り戻す最高の方法はこれだね。

 早めに到着したのですぐ隣の市役所新庁舎を見物した。広々としたiFホールをみたが、ものすごく豪華だ。これだけのものを作れたからには町田の財政が厳しいとは言わせない。開園20分前に会場の町田市民ホールに入る。お笑いの前は気分が高揚するが、どの家族連れも楽しそうな表情だ。
 開始5分前に若手芸人の前説。おもしろいこと言いながら、写真撮るなとか、避難路を確認しろなんて注意をする。まだ実力不足でスベリまくるのだが、これが会場に笑いを呼ぶ。スベリ芸というやつか?おかげで会場は誰が登場しても笑う準備万端になった。

出演者
・プラスマイナス 10分間、徹底したドツキ漫才だった。
・はんにゃ  TV中継コント、いいね!
・あべこうじ 初めて見たピン芸人。
・ハリセンボン 丸い方が髪型変えてイメチェン。ゆうれいの人がかなり面白い。
・スリムクラブ 坊主頭が途中でネタを間違えて、そのフォローが面白かった
・トータルテンボス
・次長課長 得意の不動産屋ネタ。
・ピース 

 笑い疲れて終演。のんびり自転車帰宅。笑顔で玄関に入れるのは幸せ、心は爽快だ。これでお盆休みの主要イベントは修了。

 ポスター


 席は後ろの方でした(>_
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊藤みどり トリプルアクセルの先へ

2013年08月02日 | 本や漫画、TV、映画
フィギュアスケーター伊藤みどり半生記

この一週間、短い通勤時間を楽しませてくれた本だ。
選手時代、アイスショー時代、試行錯誤時代、そしてアダルトスケーター時代。それぞれで猪突猛進し、明るい性格で困難を乗り切る伊藤みどりの姿には元気もらえる。

後半の国際アダルトスケート大会の記載がボリュームあっておもしろい。アマチュア仲間でチームみどりと称するグループを作り助け合ってこの大会に臨んだ様子が、同じアダルトスケーターである著者の暖かな視線で描かれていてなかなかいい。

わたしも大人大会に出てみたくなったよ。

この本は図書館で借りたもの 2012/1出版



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風立ちぬ

2013年07月27日 | 本や漫画、TV、映画
休足日ということでアイススケートもインラインもお休み。

前から気になっていた映画「風立ちぬ」みてきた。自然豊かな大正昭和初期の背景に和まされる。それがなぜか終盤、急に切なくなった。
訳も分からず涙があふれ出て止まらない。これじゃあ帰れないなあ、と思って心落ち着き、涙止まるのを待っていた。それなのにエンディング曲で、涙の大揺り戻し!目をはらしてグランベリモールから帰る羽目になったとさ・・・。

しばらくは、ひこうき雲を冷静に見れないし聴けない。条件反射になりそうだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

県庁おもてなし課 有川浩

2013年07月12日 | 本や漫画、TV、映画
これはおもしろい小説だった!

「民間感覚」が良いモンで「お役所ルール」はそれに立ちふさがる悪モン。その中で育っていく「おもてなしマインド」。 広報の教科書になりそうな話だ。スケート協会の運営のために大いに参考になった。トイレ整備とかホームページ更新とか。真似できることはたくさんある。

 いまどきの市役所・区役所はおもてなしマインドが高く、どんなことでも気持ちよく接してくれる。そして彼らが街を良くしようという気持ちがしっかり伝わってくる。少なくともわたしが町田市役所にもつ印象はそうだ。
 それに対して県や国の役所にはいい思い出がない。建物は古くさくてあちこち散らかっている。トイレが汚い。上から目線で会話する。とある経産省傘下の法人に行ったとき、そこのオジサンの大きな態度、仕事の遅さに驚いたことがある。
 同じ役所でもずいぶんちがう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スケオタあるある 銀の匙 ULTRAMAN FSS 

2013年04月25日 | 本や漫画、TV、映画
最近読んだマンガ。
通勤が近くなって読書量が激減。読むのは漫画ばかりなり

「スケオタあるある」 おもわず買っちまった!


「銀の匙7」 家の困った事情はさまざま。だけど嬉しいことは似てる


「ULTRAMAN] 現代版ウルトラマンの漫画があった。試し読みでおもわず購入。結構いいネ 


「FSS」 連載再開するらしい。その前に予告本でひと儲けだな。まんまと買ってしまったヨ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ユキちゃん

2013年04月23日 | 本や漫画、TV、映画
出張の帰り、東京駅八重洲地下キャラクターストリートに立ち寄る。お土産買って、こころほのぼの(*^_^*)

一週間限定のハイジの店。我家のハイジ好きにヒツジのユキちゃんゲット

記念写真コーナー



そしてラスカルショップでキーホルダー

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピートのスピードスケート

2013年03月27日 | 本や漫画、TV、映画
図書館で見つけた新刊絵本。スケートという言葉につられたのだが、ちょっと重い内容だった。

 舞台は第二次大戦中ナチス支配下のオランダ。安全な町に住む親類を頼って長距離スケートする子供たち。ドイツ兵の監視から隠れる場面は胸が痛む。戦時下では生き延びることが何より大事だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする