スケートよた日記

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インラインでアイススケート技の練習

2010年08月27日 | スポーツいろいろ
youTubeでインラインフィギュアの動画をいくつか観て、インライン靴でもアイスフィギュアスケートの動きが結構できるようでした。その後フィギュアスケート風の練習をインラインに取り入れています。しかし難しいです。

 フィギュアスケートはトリックスラロームは、基本的な足さばきに共通するものが多くあります。お互いの練習方法を取り入れることが上達に役立ちそうな感じだったので、スケート場で見たフィギュア基礎練習のものまねをやってみました。わたしはフィギュアをきちんと学んだことないので、やたぴぃフィギュアは本当に猿真似です、念のため。

 セミサークル。インラインではとても難しいです。foがなんとか半周、boで1/4周。インエッジはまだまま要練習状態でした。スケートに乗るだけでも難しさ違いますね。インラインではエッジが明確でないせいかも。普通のスケーティングではアイスとインラインに違いを感じなかったのですが、エッジに乗ることを重視するとものすごく違いを感じます。
 ターン。完全な片足スリーターンはまだですが、フリーレッグを軽く地面につけながらならやっと回れるくらいになりました。こけそうで怖いです。片足ターンになるのは先になりそう。ロッカーやチョクトウなど高等技術は先の楽しみとして取っておきます。アイスの世界ではスリーターンは8種あります。このうちのいくつかが、スラロームでスライドターンとかテールターンと呼ばれるものと似た動きに思えました。
 イーグルとかイナバウア。これはアイスとインラインで差の小さい技術に思えました。まだできないけど。イナバウアはスケート始めと頃からの生涯目標なので、気長に練習したいと思っています。
 スピン。乗り位置がアイスとインラインではかなり異なるようです。別の技術の印象でした。共通なのは軸の取り方かな。わたしがいろいろ語れるレベルではないので、こんな感想くらいで。
 ジャンプ。フィギュアジャンプはトウピックというギザギザを使うので、普通のインライン靴で完全に同じ技術は無理です。それでもスリージャンプはなんとかできました。練習すればアクセル、サルコウ、トウループあたりは出来そうな気がしますがどうかしら。

 インラインにしろフィギュアにしろ山のような基礎技術があるので、その習得だけで残り人生を気長に楽しめそうです。それでも上級者に習わないとわたしの持ち時間では足りなそうに感じます。わたしは引きこもりがちなので、ここの壁を破るのが一番大変そうです。
コメント
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