スケートよた日記

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2/6 ジュニアスケート教室

2014年02月06日 | その他スケート教室
木曜ジュニア教室。受講生160~180名?。にぎやかだが大混雑ではない。ちょうどいい感じだ。

サブリンクAクラス。目標は「安定して氷上に立つ、正しい姿勢で前進歩行ができる」。
 前半:手すり組約5名。カニ歩き、コケ立ち、
 後半:手すり組2名。このふたり、がんばったよ。最後には完全手放しで氷上歩行きれい。
 自由滑走:スピード小僧発生。猛スピードではなかったけどちょっと危険。この日はやんわり注意にとどめた。次回は厳しく取り締まる。レッスンの間はずっと氷上歩行ばかりだろうから、かっ飛ばしたくなる気持ちはわかる。

・開始前、他リンク教室経験あるというお嬢さんからどのクラスに参加すべきか相談があった。それなりレベルのようなので中級を紹介。でも終了後に話を聞いたら、やや不満顔だった。簡単すぎたようだ。
・最近は高学年や中学生も初心者クラスに来る。始めはよたよたしているが、すぐにコツをつかんで昇級する子が多い。やはり体力があるとスポーツの上達は早い。
・気のせいか、初参加組が多いようにみえた。それは靴が大きすぎたり、ひも締めがゆるゆるの子供がたくさんいたからだ。
・Aクラスの手すり組。ガクガクしたり、下を見過ぎたりしたので、顔上げドリルやってみた。ただのじゃんけんをしただけなのだが、これが効果てきめんだった。氷上バランスよくなるし、心のアイスブレイクになるし、恐怖心もどこかに行ってしまったようだ。やはり、遊び心のあるレッスン、好奇心を掘り起こすレッスンは大事だ。
・いまどきのスポーツ理論によれば、幼児~低学年では、多様な動きを体験させることがスポーツ向上にとても大事という。それなのに、サブリンクAのレッスンメニュは単調な動きばかりに思える。もっといろいろな技術を教えてもっと楽しんでもらおう。

スケート教室の案内
銀河アリーナの紹介動画
靴の履き方、滑り方


帰宅後、いよいよ始まったオリンピック観戦!!
スロープスタイル: インラインスケートでいうアグレッシブじゃないか!これをみてたら、インラインやスケボーのオリンピック種目化も夢ではなさそうに思えてきた。。
コメント
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