スケートよた日記

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トウィンクル&スマイル

2014年02月22日 | アイススケート
銀河アリーナに拠点を置くフィギュアスケートクラブの発表会を見てきた。観客席は出場者の家族親戚お友達、銀河アリーナのスケート教室受講生など。

 今週はオリンピックLIVE観戦で疲労が蓄積し、仕事とプライベートでもイベント続いていた。これがようやくひと段落し、リラックスした気持ちでこの発表会を見学に来た。寒さ厳しい観客席だったが、顔見知りのこどもたちが緊張した面持ちで頑張る姿にちょっとジンときた。オリンピックの感動もいいものだが、こういう庶民的な感動もまたいいものだ。

 予想外の渋滞で前半の低学年と高校生以上(推定)の演技を見損なう。ものすごく残念。後半は高学年から高校生まで7名。きれいな衣装とお化粧でみごとに変身している。そしてけなげに頑張っている。ジャンプが決まると拍手する手に力が入った。今度リンクで会ったら振付を教えてもらおう。

 日本のフィギュアクラブというと、ほとんどが選手育成クラブだ。それに対しこの相模原のクラブはスケートを「楽しむ」ことに主眼がある。習い事としてのフィギュアスケートという感覚だ。大人の生涯スポーツのようなフュギュアクラブはいくつも存在するようだが、こどものお楽しみクラブは珍しい。そんなクラブが身近なところにあって相模原の子供はほんとうにスケートを楽しむ環境に恵まれていると思う。わたしもこのクラブに入りたいのだが、いつかおとな部門も開設しないものだろうか。

コメント
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