スケートよた日記

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体罰か指導か

2014年09月30日 | よた日記
免許更新で都庁に行ったとき、「とうきょうの教育 中学生版」というのを持ち帰った。そこにはいくつかの興味深い記事が。

体罰の根絶を推進
 この記事の中に体罰もしくは不適切な行為の事例、適切な指導の事例が載っていた。スケート教室で自由にふるまう子供に頭を悩ますことが多いのだが、その参考になりそうだ。

体罰/不適切:デコピン、しっぺ、ののしる、小突く、胸倉つかみ、人格や風貌を否定

適切な指導:腕をつかんで連れ出す、体をつかんで軽くゆする、危険な行為を大声で注意、


○東京都中学教育では、成績下位生徒の底上げに重点
 成績上位県と比べると、東京都は成績下位者の比率がとても多い。これを是正するためできなかった問題の復習の徹底、わからなくなったところに立ち戻ってしっかりやり直す「みんな満点プロジェクト」。
 成績上位者の教育は私立任せということかな。それはそれでありかもしれない。
コメント
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