馬術オリパラプレ大会のボランティア

この夏はオリパラのテストイベント「READY STEADY TOKYO」ふたつに、ボランティア参加してきました。

１．7月下旬　自転車ロードレース
　町田市多摩境付近の町田街道を担当。コーンの設置や撤収などコース管理を担当しました。
　レースは一瞬。先導車の猛スピード、道路の規制解除が短いなど、驚くこともたくさんでした。ボランティアは経験者が多くて手慣れた作業でしたが、スタッフさんのみなさんはイベント初体験が多かったみたいです。あれこれ抱え込んで大変そうでした。

２．８月中旬　馬術（総合馬術）
　改修済んだピカピカの馬事公苑で運営サポート担当。
　一般観戦なしのクローズドな大会でした。国際大会だったので外国人の参加者関係者がたくさん来場。英会話ができると活動の幅がぐっと広がるなあと実感しました。
　真夏の屋外は耐えられないほどの猛暑。馬も観客も大変です。これで大観衆が来たら医務室は熱中症で大混雑になりそう。オリパラの暑さ対策、ものすごく大事です。
　担当した運営サポートでは、受付機器の不良とか問題散見。トラブルが早く見つかってよかったね、というところ。

テストイベントはいろいろなトラブルを目の当たりに出来て、ある意味イベントを作り上げる楽しさを実感できました。この調子なら来年はきっと大丈夫。でも暑さ対策、これはどうしたらいいのだろうとその悩ましさに悶えてしまいそうです。