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2月 幼児スケート教室 2回目

2024年02月13日 | 幼児スケート教室
2月10日(土)2月度 幼児スケート教室 2回目。
1回目で全員てすり離れできた優秀な20名超の子どもたち。リーダーさんの方針で2または3グループに分かれての指導になりました。わたしは動きの良いこどもたち10数名の指導を担当。初回の復習から始めて、歩き滑り(前進)、惰力滑走(長く滑る)、バック歩き滑り、曲がるまでやりました。むずかしいこと詰め込んだ感じですが、楽しい気持ちで帰ってもらえたかな?

 2回目以降はサブリンク横に集合。靴履きする姿も余裕があります。。
 前半。先週と同じく、陸上でグーチョキパ―、サイドステップ、座って立つ、足踏みなど。リンク入って、手すり足踏み、てすり横歩き、手すり離れ、転んで立つ。このあとグループ分け。前進滑走と惰力滑走は説明多め、練習長め。最後にバックと曲がるを体験程度やって前半終了。
 後半。前半の復習で手すり足踏みから。毎度全く同じことを繰り返すのは、上達具合を指導員が確認するため。もちろん子ども本人も、保護者の方も上達が目に見えてわかるかと。後半の後半はチビコーンつかったドリル。コーンよけ、タッチなど。しゃがむ動きは氷上バランスの向上にとても効くのでわたしは頻繁に取り入れるようにしています。コーンを手にもって滑ったり、頭にのせたり。先週とは格段に上達しています。ラストはコーンを縦に並べてスラローム。蛇行する動きはバランスがとても難しいのですが、何回か繰り返すとスピード上がって楽しそう。またぎ滑りで惰力滑走や来週教えるスウィズルの強化を図っています。最後、片付けも子どもにやってもらいました。

感想。今回は上達が早いので一週早くスラローム。今回の子どもたちは本当にすごいです。
保護者のみなさまのリンクサイドからの励ましの声がとてもありがたいです。子どもの自立のためレッスン中は保護者から離すべきという考えもあるのですが、わたしは親子交流をはかるやりかたに数年前から変えています。子どもがリラックスするし、保護者に褒められたり自慢することで自信つくようだし。指導員が話始めると、保護者が話を聞くように促してくれるし。ついでにいうと、保護者からの厳しい声がけやコーチングも明らかに減っています。周囲のあったかい雰囲気がそうさせないのかも、なんて感じます。

次回2月17日。これまでの復習(前進、バック、惰力、曲がる)、止まる、スウィズル。
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