今月の花は「椿」です。
椿の解説がありました。
椿(ツバキ)の花言葉|種類、特徴、色別の椿(ツバキ)の花言葉
https://lovegreen.net/languageofflower/p21586/
「首が落ちるように散るから不吉」は迷信? 縁起の良い植物日本では古くか
ら常緑の植物を神聖視する文化があります。
例えば松は正月の門松として用いて年神の依代とされたり、榊は木の神と
いう漢字でも表されているように、神事には欠かせない木です。椿(ツバキ)も
同様に常緑で冬でも青々と茂っていることから神社や寺に盛んに植えられて
いるほか、邪を払う木として家の境に植えられたりします。椿(ツバキ)は「首
が落ちるように散るから不吉」と言われることがありますが、これは江戸時
代に町民にも園芸を愉しむ文化が広がり椿(ツバキ)も町民の間に広まっていき
ましたが、それを阻止しようとした武家の人間がこのような噂を流布したと
言われています。しかし、現代でも落馬を連想させることから馬の名前に椿
(ツバキ)を用いることは避けられているようです。
今日は「観光バス記念日」、コロナ前は安いバス旅行を探して年3、4回行
ってました。
今は昔の話になってしまいましたね。
以下はネットにあった説明です。面白そうな話が掲載されてます。
観光バス記念日(12月15日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
1925年(大正14年)のこの日、東京乗合自動車により日本初の定期観光バス
である「ユーランバス」の運行が開始された。
日本初の定期観光バスだったが、路線バス扱いであり、途中の下車観光地か
ら乗車した場合の運賃も定められていたという。当初のコースは「皇居前~
銀座~上野」であった。
その後、経営不振により、東京乗合自動車の遊覧自動車事業は一旦休止に追
い込まれたが、新日本観光株式会社(現:株式会社はとバス)に譲渡され、
同社の手によって再開された。
日本のバス事業の始まりには諸説あるが、1903年(明治36年)9月20日に
二井商会という会社が京都市内で始めたのが最初のバス事業であるとされて
いる。
その最初のバスは、蒸気自動車を改造したもので6人乗り、風雨や砂ぼこり
などを防ぐための幌(ほろ)もなかった。この日を記念して、日本バス協会が
9月20日を「バスの日」に制定している。