閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

今年のクリスマス(6)

2020-12-20 05:49:10 | 節句、祭り

3番目は「ドキンンちゃん」でした。

前回登場のコキンちゃんのお姉ちゃんで、バイキンマンを顎で使って悪さを

して、主人公に懲らしめられますね。

クリスマスが近い、急がないと間に合わない!

 

ところで、今日「ぶりの日」、久しぶりに「ぶりしゃぶ鍋」などいいです

ね。

鰤は言わずと知れた出世魚、皮の下側が特においしいです。

以下はネットにあった長い説明です

ブリの日(1220日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)

日付は12月(師走)は「鰤」(ブリ)が魚へんに「師」と書くことから

20日は「ぶ(2)り(輪=0)」と読む語呂合わせから

記念日を制定した団体や目的については定かではない

 

ブリについて

ブリは、スズキ目アジ科に分類される海水魚の一種。北西太平洋生息する

回遊性の大型肉食魚である。日本では重要な食用魚であり各地の文化や産

業に深く関わる

通常は群れを作り、やや沖合いの水深100m程度の中層・底層を遊泳する。泳

ぐスピードは時速40キロメートルほど。季節によって生息海域変える回遊

魚であり、春から夏には沿岸域に寄って北上し、初冬からには沖合いを南

下する

食性は肉食で、主に小魚を捕食するが、エビやカニの甲殻類、イカタコ

頭足類も捕食する。旬は産卵期前で脂が乗る冬とされておりこの時期のブ

リは特に「寒ブリ」と呼ばれる

ブリを使った料理は幅広く、刺身、寿司、たたき、ブリしゃぶ、味噌漬け

照り焼き、塩焼き、ぶり大根、カルパッチョなどで食べられる

ブリ」の語源については諸説ある。脂の多い魚なので「あぶら」

ら」が転じたという説。古くは火にあぶって食べたので「あぶり」略され

「ぶり」になったという説などがある

また、成長に合わせて呼び名が変わる出世魚で、関東ではワカシイナダ

ワラサ→ブリ、関西ではツバス→ハマチ→メジロ→ブリなどで呼ばれる

コメント (4)
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