閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「大晦日」

2020-12-31 05:32:42 | 今日は何の日

今日はもちろん「大晦日」、年越しそばは早目のお昼にいただくことに

しています

はゆっくりお家居酒屋でテレビ観戦です。

以下はネットにあった長い説明です

大晦日の意味を知っている? 由来と歴史から学ぶ、大晦日の過ごし方 | 住まいの本当と今を伝える情報サイト【LIFULL HOME'S PRESS

子どもの頃から誰しも使い慣れた言葉であっても、いざ本来の意味由来を考えてみると

意外と知らないものである。周知のとおり「大晦日おおみそか)」は1231日を指す

言葉であるが、もとは「晦日(みそか)からきていることはご存知だろうか

晦日は旧暦の月の動きと大きく関係している。「晦」は月の満ち欠け変化する様子を

表わす言葉の1つで、月が隠れることを意味している

また、晦日は別名「つごもり」とも呼ばれ、同じく“月が隠れる”という意味「月隠り

(つきごもり)」が転じた読みである


旧暦は月の満ち欠けで暦が決まっていた。新月を
1日とし、月が隠れる
晦」の頃がおおよそ

30日であったことから、30日を晦日と呼ぶようなったのだ。今でも30歳を“みそじ“という

ことがあるように、“みそ“もともと30の読みであることをみるとわかりやすい。ところが

新暦に変わるとひと月30日(または29日)で終わらず、31日まである月も出てきた

こうして晦日は、月の最終日となることが多かった“30日”という意味から月の最終日”と

いう意味に変化したのである

つまり、実際の日付が30日でなくとも毎月の末日を「晦日」と呼び、晦日中でも1年を

締めくくる12月には大をつけて「大晦日」と呼んでいるのだ

以下は割愛

大晦日は歳神様を迎え入れる準備をし、来訪を待つ日だった

新年を気持ちよく迎えるための大晦日の行事ごと

いよいよ新年の幕開け。大晦日の夜は家族みんなで祝う時間

コメント (6)
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