今日は「世界食料デー」。
発展途上国では、まだまだ人口が増えそうですから、食料争奪戦が続き
ますね。紛争のネタは食料です。
それにしても、我が国含め先進国のフッドロスも困ったのものです。
きのうは、ジリッとした日差しと秋風の混ざった気候でした。
久しぶりに南コースのなかむら公園に行きました。
大規模修繕中のマンションの玄関、姿が見えてきましたね。
近くにある無人販売所でニンジン、里芋、ほうれん草を買いました。それぞれ
1袋100円です。みずみずしかったです。
公園広場で給水休憩しました。
往復、6,419歩で久しぶりに目標達成です。
昼前に北コースの菖蒲沢公園からの帰り道にある焼肉店に行きました。
念願が叶いました。私は、スジ肉煮込み定食、990円です。
きのうは、計、6,751歩でした。
少々長い解説は、下記サイトから引用しました。
世界食料デー(10月16日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
国際連合食糧農業機関(Food and Agriculture Organization:FAO)が1981年
(昭和56年)に制定。国際デーの一つ。英語表記は「World Food Day」。
1945年(昭和20年)のこの日、FAOが設立された。開発途上国における飢餓や
貧困について考え、世界の食料生産と分配の改善と生活向上を通して、これらを
克服することが目的。
FAOは国連の専門機関の一つであり、本部をイタリア・ローマに置く。上のロゴにも
あるように「fiat panis」がこの機関のモットーで、これはラテン語で「人々に食べ物
あれ」という意味を持つ。
日本では2008年(平成20年)から「世界食料デー」のある10月を「世界食料デー月間」
とし、日頃から飢餓や食料問題の解決に向けて活動するNGO/NPO、国連機関と共同して
情報発信を行っている。また、この日を中心に世界各国でシンポジウム・集会・展示会
などのイベントが開催される。
現在、世界では全ての人が食べられるだけの食料は生産されているにもかかわらず、
9人に1人が十分に食べられていない。
日本を含む国際社会は、2030年までに「飢餓をゼロに」することを約束したが、
様々な課題が相互に関係し合い、複雑になっている飢餓や食料問題の解決には、多くの
人の協力が必要となっている。この国際デーは「何かしたい」という人たちが一歩踏み
出すきっかけになる日である。