閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「禁酒の日」

2024-01-16 05:45:37 | 今日は何の日

     

今日は「禁酒」になっていました。30前後はラグビー仲間とよく飲みましたね。今は、
夕方、0.5合くらいを薬代わりと思って飲んでいます。酒は百薬の長と言われていますが、
気を大きくして無駄遣いさせたり、警察24時間テレビで大暴れの呑み助を見たら、お酒は余り
お勧めできませんね。
 
きのうも雲が多く、富士山から噴煙が上がっているようにも見えました。富士山噴火の話も
久しいです。
        
        
 
午後から気温が下がる予報もあったので8時半に外歩きに出ました。折り返しのファミマで
今川焼を買って帰って、チンして頂きました。往復、4,360歩でしたね。
 
夕刻も富士山の噴煙は継続していました。今日はどうなっているか、それも楽しみです。
        
今朝もー1℃と冷えています。お天気はまぁまぁのようで、今日はコーラスの練習日、4千歩は
OKなので、久しぶりに歩いて行くことにしました。
 
今日の日の解説です。

1920年(大正9年)のこの日、アメリカ合衆国で「禁酒法(Prohibition)」が実施された。

キリスト教のプロテスタントのグループ・清教徒(ピューリタン)の影響が強かったアメリカではアルコールに対する強い批判があり、20世紀初頭までに18の州で禁酒法が実施されていたが、これが全国に及んだ。

飲料用アルコールの製造・販売・輸送が全面的に禁止されたが、密造酒による健康問題や、アル・カポネを始めとする密売にかかわるギャングの出現など逆効果を招いたため、1933年(昭和8年)12月5日に廃止された。13年10ヵ月にわたる禁酒法の実施は「高貴な実験(The Noble Experiment)」とも揶揄された。

廃棄される密造酒

上の画像は、禁酒法時代、違法な酒造所の強制捜査後にニューヨーク市警関係者立会いの下、捜査員によって密造酒が下水道に廃棄される様子である。

リンクWikipediaコトバンク

コメント (2)
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