きのうの朝、ストレッチをしながら「クラシック倶楽部」でフィリップ・ジャルスキーの
「オルフェオの物語」からの抜粋を聴かせて貰いました。
ソプラノ・ソリストのエメーケ・バラートは歌だけでなく、踊りも交えた熱演でしたね。最初、
女性二人かと思っていたのですが、もう一人はカウンターテナーで世界的にとても有名な方で、
フィリップ・ジャルスキーでした。合奏のアンサンブル・アルタセルセも素敵です。
紹介の記事もありました。
矢澤孝樹 × オルフェオ物語
流れた曲目です。
歌劇「オルフェオ」から
トッカータ、シンフォニア、愛しく心地よい鎖、天界のバラ、愛しい人 あなたと共にする苦痛は
ぼくを愛してる?、愛神の命令に、ああ 神々よ わたしは死にます、涙よ どこにいるのか?
冥界のシンフォニア、強力な霊、冥界のシンフォニアから、神々よ わたしはなにを見ているの
閉まっている ああ 嘆きの川の、冥界を離れて
今週は、声楽特集のようで、毎朝が楽しみです。
きのうの朝、3日ぶりの富士が日の出前のほんの少しの間、頭だけ見えていました。すぐに雲が
上がりましたが・・。
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9時半に4千歩コースの外歩きに出て、往復、4,407歩でした。目標達成です。
今朝は7℃、雲の多い日のようです。今日は、ランチが楽しみなマッサージに出かけます。
きのうの歌の紹介がありました。序文だけ抜き書きしました。
ギリシャ神話は古事記と似ていて、神様たちが人間に似た感情を持っていますね。
神話は、はるか昔から作品の題材として描かれてきました。時代を超えて幾度となくモチーフになり、もはや描かれていないシーンはないのではないかというほどに、たくさんの作品が作られてきました。ギリシア神話のオルフェウスのとエウリュディケーの物語も、たくさんの芸術作品に彩られています。アポロンの息子、オルフェウスは竪琴の達人でした。彼の奏でる音色と歌の前には神でさえも抗うことはできず、みな魅了されてしまうのでした。そんなオルフェウスは、エウリュディケーという精霊(女神)と恋に落ちます。しかしそれは、悲しい物語の始まりでもあったのです……。YouTubeのアート系チャンネル「Little Art Talks」。今回は、美しい芸術たちとともに、神話のラブストーリーをお届けします。