閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「靴の日・靴の記念日」

2024-03-15 05:45:17 | きのうの歌

       

今日は「靴の日・靴の記念日」でした。仕事をやめてからはほとんどスニーカです。足元が
軽く、もう革靴は重くてダメですね。子供の頃は通気性のいい下駄や草履も履いていましたが、
道がコンクリートになってからは、もう、履けません。
日本人に水虫が増えたのは靴も一因でしょうか。
           
きのうの朝は「クラシック倶楽部」で「脇園彩&小堀勇介 デュオ・リサイタル」を聴き
ました。アリアはヂュオがいいですね。残念ながら聴き馴染んだ歌はありませんでした。
「クラシック倶楽部」で唄われた曲目です。
作曲: ロッシーニ  歌劇「ランスへの旅」から「私に何の罪が?」
作曲: ロッシーニ  歌劇「湖上の美人」から「胸の思いは満ちあふれ」
作曲: ドニゼッティ 歌劇「ラ・ファヴォリータ」から「王の愛人だとは」
作曲: ロッシーニ  歌劇「エルミオーネ」から 終幕の場面
作曲: ロッシーニ  歌劇「シンデレラ」から「初めて感じる優美さが」
 
きのうの朝、日の出からずいぶんた富士山がうっすらと頭だけ見えましたが、午後には雲が出て
姿を消しました。
      
きのうは妻が駅近の理容店へ。適当に時間をずらして私は歩いて、まずダイソウに行き作品仕上げに
使う透明ラッカーを買いました。終わった妻から連絡があり、駅前の初めて訪問のコメダでランチに。
食後は、近くのカラオケで2時間熱唱。月末のカラオケ会の予習でした。
バスで帰ったら、往復、5,911歩になっていました。 
 
夕刻、富士山が少しだけ姿を見せました。妻が、飛行機が飛んでいると言っていたのですが、写り
ませんでした。      
              
今朝は5℃、雲が多いようで富士山は期待薄です。
 
今日の日の解説です。

日本靴連盟が1932年(昭和7年)に制定。

1870年(明治3年)のこの日、実業家・西村勝三が、東京・築地入船町に日本初の西洋靴の工場「伊勢勝造靴場」を開設した。記念日の名称は「靴の日」または「靴の記念日」の表記が見られる。

ヨーロッパの洋靴「西洋草履」が日本に入って来たのは幕末だったが、日本人の足には合いにくいものだった。伊勢勝造靴場は、日本陸軍の創始者・大村益次郎の提案によるもので、輸入された軍靴が大きすぎたため、日本人の足に合う靴を作るために開設された。造靴場のあった東京都中央区入船三丁目には「靴業発祥の地」の記念碑が同連盟により建てられている。

記念碑「靴業発祥の地」
靴業発祥の地
画像元Monumento

碑文にある「兵部大輔」(ひょうぶたいふ)とは、かつて日本にあった軍政(国防)を司る行政機関「兵部省」の官職で、今の次官に相当する。大村益次郎は初代の兵部大輔を務めた。また、碑文には伊勢勝造靴場のあったこの地が日本における製靴産業の原点であると記されている。

関連する記念日として、2月22日は「スニーカーの日」、9月2日は「ダイアナの靴の日」、9月28日は「くつやの日」、11月9日は「いい靴の日」となっている。

リンクWikipediaコトバンク

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする