今日は「世界宇宙飛行の日」だそうです。
最初の宇宙飛行士はあ確かソ連のガガーリン、アメリカが悔しがりました。
今は、お金を出せばだれでも宇宙に行ける時代になっていますね。
きのうは4,900歩でした。
散歩中に歩道の銀杏の根本から小さい若木が沢山出ているのを見て妻が「この樹は
雌だ」と言いましたので、「何で」と聞くと、「小さいのが根本から出ているから」と
言っていました。この自信は女性特有かしらと思いました。
帰って調べたら、銀杏の雄・雌は実が付くまでプロでも判らないそうです。
そして街路樹の銀杏は実が落ちると清掃が大変なので、雄の樹を植えているとの説明が
ありましたね。雄の木に挿し木して、雄の木を増やすようです。
そう言えば、土曜日に次女が来てマンション内をぐるっと回って、寝室に置いてあった
私が毎朝つけている血圧と体温のグラフを見つけました。
病院で血圧を測ると高く出るので、降圧剤を飲まされるのが嫌なのでグラフにして
ドクターに見せていると説明しました。
そしたら娘が「お母さんは?」と聞かれて、妻は「私はどこも悪くないからつけない」と
返事していて、この自信はどこからくるのか???
以下、ネットにあった解説です。
今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
1961年(昭和36年)のこの日、世界初の有人宇宙衛星船・ソビエト連邦のヴォストーク
1号が打ち上げられた。
この歴史的な出来事は、全人類のための宇宙探査への道を開いた。
宇宙飛行士ガガーリン
この日は国連が制定した国際デーの一つでもある。英語表記は「International Day of
Human Space Flight」で、日本語では「国際有人宇宙飛行デー」とされる。
2011年(平成23年)4月の国連総会で記念日とすることが採択された。持続可能な開発の
目標を達成し、国家と人々の幸福を増進し、平和目的のために宇宙を維持することを目的と
している。
宇宙船の「ヴォストーク(Восток)」という名前は、ロシア語で「東」を意味する一般
名詞である。ヴォストーク1号は地球を一周し、無事に帰還。人類初の有人宇宙飛行に
成功した。打ち上げから帰還までは108分だった。搭乗したユーリイ・ガガーリン少佐
(Yuri Gagarin、1934~1968年)は、帰還後に宇宙から地球を見た時の感想を「地球は
青かった」と表現したとされ、日本において名言となっている。
宇宙から見た地球ガガーリンの言葉とされる「地球は青かった」は、日本においてのみ
有名で、また原文の意味とは多少異なり、直訳だと「空は非常に暗かった。一方、地球は
青みがかっていた」になるという。日本以外では、ガガーリンの地球周回中の言葉と
される「ここに神は見当たらない」の方が有名であるが、記録にはその発言が残っていない。
色々な噂があるが、ガガーリンが宇宙へ赴いた最初の人類であることは確かである。
「おらも行けるんやろか?」
ところが今はどうでしょう・・
「宇宙旅行? 金無いやん 行きたい人、行けば?」
夢、希望って小さくなったです。
お近づきになってこっそり頼んでみたらどうでしょう。
国際宇宙ステーションが高度400Kmらしいので、エヴェレストの100倍くらいのタワーを富士山を足にして立てて、エレベータをつけておけば宇宙に行けそうです。
毎年、少しづつ積んでいけば出来るとおもいますけどね。
来年の初夢にしましょう。
コメント、ありがとうございました。