今日は、「シルクロードの日」。
シルクロードと聞いて思うのは正倉院、正倉院と言えば蘭奢待ですね。
権力者の象徴として切り取ったのは足利義政、織田信長、明治天皇だそうです。
世の中が変わったことを天下に知らししめしたかったんですね。
きのうは7時半頃に雲に挟まれた富士山が見えました。でもその後はすっかり
ダメでした。今朝も本曇りです。
前日見た桜が見ごろかなと、二人で歩いて引地川に行きましたね。
別々にマスクを外して写真を撮りました。
妻は写真を見て、理髪店の予約を入れていました。
帰りはバスに乗り、往復、5,209歩でした。
以下はネットにあった解説です。
シルクロードの日(3月28日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
1900年(明治33年)のこの日、スウェーデンの地理学者・中央アジア探検家の
スヴェン・ヘディンによって、廃虚になっていたシルクロードの古代都市・楼蘭
(ろうらん)が発見された。
都市国家・楼蘭は、中央アジア・タリム盆地のタクラマカン砂漠北東部に、かつて
存在した塩湖で「さまよえる湖」として知られるロプノールの西岸に位置した。
シルクロードの要衝として栄えたが、4世紀頃からロプノールが干上がるのとほぼ
時を同じくして国力も衰え、やがて砂漠に呑み込まれた。
「シルクロード」(絹の道)とは、古代の中国と西洋を結んだ歴史的な交易路を
指す呼称である。絹が中国側の最も重要な交易品であり、この道を通って西方に
運ばれたことから名付けられた。
シルクロード
画像元:Wikipedia
ヘディンが、自らの中央アジア旅行記の書名の一つとしてシルクロードの名称を
用い、これが1938年(昭和13年)に『The Silk Road』の題名で英訳されたことで、
その名前が広く知られるようになった。
ユーラシア大陸の東西交流史において重要な役割を果たしたシルクロードは、
その一部が2014年(平成26年)に初めて「シルクロード:長安-天山回廊の交易
路網」としてユネスコの世界遺産に登録された。
リンク:Wikipedia
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