今日は、「マリモの日」。
阿寒湖に一度行きましたが、本当にでっかいマリモがありました。
小さい生物が球状に集まって丸くなるそうですね。
小さい魚も塊になって集まる習性がありますが、弱い生物はこうなるんで
しょうか。
きのう月曜日は、街中のマッサージで、往復歩いて、4,959歩でした。
目標未達にちょっと不足です。
行く途中の丸石公園、子供たちが元気でした。
帰りの一色公園で大きな桜の木がありました。
きのうは、妻が胃の調子がちょっとと言って、近所の内科に行きましたね。
話しやすい先生だったようで、レントゲンで調べたら便が随分詰まってますね、
でした。いろいろ調べて、今度、胃カメラ検査をすることになりました。私が
いくら言ってもやりませんでしたが、ドクターの力は偉大です。
体重も10Kg減らすよう指導されて眼を白黒させています。
今日は、一転寒くなるようで、着るもの難しいです。
以下はネットにあった解説です。
マリモの日(3月29日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
1952年(昭和27年)のこの日、北海道・阿寒湖のマリモが国の特別天然記念物に
指定された。
同時に、富山湾のホタルイカ群遊海面、鹿児島県出水市のナベヅル、高知県の
オナガドリなども国の特別天然記念物に指定された。
マリモについて
マリモ(毬藻)は、淡水性の緑藻の一種である。球状の集合体を形成するが、
球状体一つがマリモの一個体単位というわけではなく、この球状体を構成する
細い繊維(糸状体)がマリモの個体としての単位である。
阿寒湖のマリモ
画像元:tenki.jp
よく目にする球状の「マリモ」は、生物学的には「マリモの集合体」である。多くの
生息地では、マリモは糸状体の形態で暮らし、球状の集合体を作らない。見た
目は柔らかそうであるが実際には硬い藻であり、手で触れるとチクチクとした
感触がある。
日本では、北海道及び本州の東北地方から関西地方の湖沼に点在して分布し、
日本国外では、ヨーロッパ北部、ロシア、北アメリカなどに分布する。日本では、
1897年(明治30年)に札幌農学校(現:北海道大学)の植物学者・川上瀧彌が
阿寒湖の尻駒別湾で発見し、その形から「マリモ」という和名を付けた。
特に阿寒湖に生育するマリモは、直径が最大30cm程度と大きく、ビロード状の
美しい球状を形態することやその希少性から、世界的に又は国家的に価値が
特に高いものとして、文化財保護法により国の特別天然記念物に指定された。
リンク:Wikipedia
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