閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「左利きグッズの日」

2025-02-10 06:00:27 | 今日は何の日
今日は「左利きグッズの日」でした。
左利きの方と食事するとお互いの利き手を外側にすると邪魔にならずに話し易かった
ですね。
昔は右利きに矯正されましたが、刀を腰に差していたいた時代の名残でしょうか。
左利きの方が器用な印象があり、羨ましいです。
今は左利きのグッズも増え、良い時代になりました。
 
 
きのうの朝は今年一番と言ってもいい夜明けで、富士山もすっきり見えてくれました。
 
きのうは日曜日、定番の日曜版を買いにコンビニへ。股関節に負担をかけない歩き方を
模索中です。それで試しに一番遠いコンビニに行きました。結果は、往復、3,951歩に
なりましたが、まずまず大丈夫だったようです。無理しないで歩数を増やしてみます。
加湿器を24時間稼働させていますが、乾燥鼻の具合は少しづつ改善していますね。
水の交換作業は私のお仕事になっています。
 
日の入り時の富士山です。いい形の雲とのコラボが素敵でした。
 
今朝は1℃、最高も10℃までの晴れの寒い一日の予報です。
 
今日の日の解説です。

もともと日本独自の「左利きの日」であったが、その後「左利きグッズの日」に改称された。日付は「レ(0)フ(2)ト(10)」と読む語呂合わせから。

「左利きの日」は、「Japan Southpaw Club」が2001年(平成13年)に制定。世界的には8月13日が「左利きの日」とされているが、日本ではお盆の時期でイベントが開催しづらいとの理由で2月10日となった。その後、2009年(平成21年)に「左利きグッズの日」に改称された。

「左利きグッズの日」は、神奈川県相模原市中央区に本社を置き、左利きグッズを扱う菊屋浦上商事株式会社が制定。社会生活で左利きの人が感じている様々な道具の使いづらさ。それを解消するための左利き用グッズの普及を目指している。「左利きグッズの日」は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

左利きグッズ

左利き用グッズとして、ハサミやカッター、定規、鉛筆削り、扇子、急須、フライ返し、コルク抜き、スライサー、缶切り、ギター、草刈り機、マウス、キーボードなどの商品がある。

左利きの人の割合は世界的に見て約10%で、古代から右利きの人が圧倒的に多い。利き手が決まる原因には、遺伝的要因と環境的要因があるが、利き手を決めるメカニズムなど不明な点も多い。

左利きの人は英語で「レフティー(lefty)」と呼ばれるが、その他にも、左利きの人を指す言葉として「サウスポー(southpaw)」や「グーフィー(goofy)」「ぎっちょ」などがある。

リンク屋浦上商事Wikipedia


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2 コメント

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Unknown (あきらとマドンナ)
2025-02-10 09:34:46
 ピンクレディの歌にありましたね・・・
「私の彼は左利き・・・・サウスポー」♪
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Unknown (閑斎)
2025-02-10 09:45:54
挿絵に王選手の一本足をいれようかと思いましたね。
返信する

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