今日は『「明治」改元の日』でした。散切り頭を叩いてみれば文明開化の音がした
そうですね。頭が空っぽならいい音がしたことでしょうが、明治人はよく勉強して
賢かったと思います。
西欧の絶対者(神)を見本に天皇を現人神にした政府、これが全ての出発点だった
ように思えます。賢さが仇になった近代日本、今はどうでしょう。
きのうの朝の風景です。薄曇りで富士山も見える・・・かな。
きのうは土曜日、「チコちゃんに叱られる」の再放送でした。
ゲストは小林聡美さんとつるの剛士さん!
① ドラムを1人でたたくのはなぜ?
…ケンカがきっかけ? 【VTRゲスト】にゃんごすたー
世界の音楽史に大きな影響を与えたドラムの進化とは!?あの名ドラマーが超絶演奏を披露!
② 右利きの人と左利きの人がいるのはなぜ?
…右利き多い説など諸説あり? 【VTRゲスト】竹林宏アナ、あばれる君
③ お祭りでお面が売られているのはなぜ?
…はるか昔から続くお面の歴史に答えのカギが!?
算数が苦手なお悩みはどう解決する?
…数字にお金の「円」を付けると計算し易いらしい?!
きのうも ”どうせやるなら” 新3点セット(午後2時半出発+ナンバ歩き+腹式呼吸)が
出来ました。足の調子が良く、走りたい気分でしたが、無理すると危ない!我慢でした。
往復、4,394歩、風がありましたが、暑かったですね。大汗で帰りました。
今朝は26℃で、最高33℃、晴れ間もある曇り日の日曜日です。
今日の日の解説です。
1867年(慶応3年)1月9日に践祚(せんそ;天皇の地位を受け継ぐこと)した睦仁(むつひと)親王が1868年(慶応4年/明治元年)8月27日に即位式をあげ、この日に「明治」と改元された。
この時から新天皇の即位時に改元し、天皇の在位中には元号を変えないという「一世一元の制」が定められた。それ以前は天皇の在位中にも災害など様々な理由によりしばしば改元が行なわれていた。
「明治」の由来
「明治」の由来は、中国儒教の経典『易経』の「聖人南面而聴天下、嚮明而治」(聖人南面して天下を聴き、明に嚮(むか)ひて治む)という言葉から。「聖人が北極星のように顔を南を向けてとどまることを知れば、天下は明るい方向に向かって治まる」という意味である。
この言葉は過去の改元の際に江戸時代だけで8回、計10回候補として勘案されているが、通算11度目にして採用された。
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