
鉢植えやら、地植えやらのラベンダーが、横に寝たり、斜めの木に倒れか買ったり、それはそれでムリがな安定しているようで彩もいいのだが、余り伸びすぎて幹の辺りが隣りの味紫陽花と見分けがつかない程混じってしまった。
そんなに年数もたってないはずなのに、古木の風格まで出てきた。
ラベンダーなんだからこれではいけない。ラベンダーならそれなりの形に戻さないと。
折りよく、園芸番組でラベンダ-の切り戻しを包装していた。富良野あたりは菜の上で山形に駆るらしい。整えるのは今なのか。
新茶を摘む要領か。毎年校こうやれば新鮮な花が見られるのか。
でも幹の下が木質化するほど手入れが足りないうちのラベンダーは、この際一気に刈り込まないとどうにもならないだろう。
5種類ほどのラベンダーは特徴どおりつんつん伸びたり、大株になって細い花が無数に花束のように咲いていたり、花の上に色とりどりのウサギの耳の様な花弁がついていたりする。このフレンチラベンダーがひいきなのだが、将来のためだ、涙を呑んで、思い切って硬い幹をノコギリで引いた。
可愛い花は渦を巻いていたのでほぐして壷に生けた。少し乾いたらドライフラワーの中に混ぜようかな。
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