最後に ♪ ○○しがち ♪ などと結ぶ、芸人RGの「すべりまくっている」歌芸が好きだ。
ジェームズ・キャメロンの「『アバター』あるある」の歌では、最後の最後に「♪ ジェームズ・キャメロンは、シガニー・ウィーバーに頼りがち ♪」と結んでいて爆笑した。けっこう的を得ていると思ったし。
こちら、「手羽あるある」の動画。面白いと思ったひとは爆笑出来るが、つまらんと思ったひとはクスリとも笑えない。
というわけで、自分の「しがち」なところを挙げていってみる。
(1)ハッタリをかま「しがち」。
(2)照れているときは、エロジョークでごまか「しがち」。(これは、複数の友人にいわれた)
(3)自慰の最中に声を出「しがち」。
(4)ふだんは「ゆる便」だが、いいものを口にしたときだけ硬い便に「なりがち」。
(5)どれだけ深刻な状態であっても、白くて美しい脚を見ると、こころを「乱されがち」。
(4)と(5)は法則として間違っている気もするが・・・
そして、
(6)「○○年代」やら「●●症候群」と「括りがち」。
これは、ほんとうにそう。
たとえば、自分は70年代米映画を聖典とする「70年代症候群である」―という風に。オリバー・ストーンかよ! ってね。
括って論じるというのは学者の常套手段だが、だから自分も学者気どりというわけなのだろう。
単に「70年代の米映画が好きだ」といえばいいのに、
「ぶっかけのAVが好きだ」といえばいいのに、
「格闘技が好きだ」といえばいいのに、
「血管が見えるくらいの白くてムッチリした脚が好きだ」といえばいいのに、
70年代症候群やら映画小僧やらAVマニアやら格闘技狂やら脚キチガイやらと、敢えて「なにかの症状を患っている」かのように表現する。
自身を病的に捉えることで、自意識を保っている・・・ということだろうから、なかなかに面倒臭いヤツである。
これで症候群を英語化して「70年代シンドローム」といい出したら(なんとなく)嫌味さが出るが、まだ症候群だから社会的に許されるのではないか、、、と、よく分からない弁護をしてみる。
そんな自分が最近患ったのは、ツインテール症候群である。
ツインテールとは和製英語で、ウィキペディアによると「長い頭髪を左右の中央あるいはそれより高い位置でまとめ、両肩に掛かる長さまで垂らした髪型の俗称」のこと。
タレントでいえば、AKBのまゆゆとか、AVのつぼみ(トップ画像)のヘアスタイルね。
いままで黒髪のロングが好きだったのだが、最近は寝ても覚めてもツインテールだ。
ハニーもツインテールにさせた(ほぼ強制)し、いよいよ末期か、こんな写真集まで購入しようとしている。
で、街にどれほどのツインテール美女が居るかを調査するため、
町田~八王子~多摩~府中~調布~世田谷を中心にサイクリング。
この日だけの調査で結論づけるわけにはいかないが、わずか2人しか居なかった。
あれ?
というか、
ガッデム!
である。
居たら居たで交通事故を起こすほど見惚れてしまうから、それでよかったのかもしれない・・・が、もう少し流行っていると思ったのだがなぁ!!
※70年代の映画を集めた動画。ここに出てくる映画のすべてを答えられたら、あなたも立派な70年代症候群です。
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『短いというだけで不遇、解せねぇぜ。』
ジェームズ・キャメロンの「『アバター』あるある」の歌では、最後の最後に「♪ ジェームズ・キャメロンは、シガニー・ウィーバーに頼りがち ♪」と結んでいて爆笑した。けっこう的を得ていると思ったし。
こちら、「手羽あるある」の動画。面白いと思ったひとは爆笑出来るが、つまらんと思ったひとはクスリとも笑えない。
というわけで、自分の「しがち」なところを挙げていってみる。
(1)ハッタリをかま「しがち」。
(2)照れているときは、エロジョークでごまか「しがち」。(これは、複数の友人にいわれた)
(3)自慰の最中に声を出「しがち」。
(4)ふだんは「ゆる便」だが、いいものを口にしたときだけ硬い便に「なりがち」。
(5)どれだけ深刻な状態であっても、白くて美しい脚を見ると、こころを「乱されがち」。
(4)と(5)は法則として間違っている気もするが・・・
そして、
(6)「○○年代」やら「●●症候群」と「括りがち」。
これは、ほんとうにそう。
たとえば、自分は70年代米映画を聖典とする「70年代症候群である」―という風に。オリバー・ストーンかよ! ってね。
括って論じるというのは学者の常套手段だが、だから自分も学者気どりというわけなのだろう。
単に「70年代の米映画が好きだ」といえばいいのに、
「ぶっかけのAVが好きだ」といえばいいのに、
「格闘技が好きだ」といえばいいのに、
「血管が見えるくらいの白くてムッチリした脚が好きだ」といえばいいのに、
70年代症候群やら映画小僧やらAVマニアやら格闘技狂やら脚キチガイやらと、敢えて「なにかの症状を患っている」かのように表現する。
自身を病的に捉えることで、自意識を保っている・・・ということだろうから、なかなかに面倒臭いヤツである。
これで症候群を英語化して「70年代シンドローム」といい出したら(なんとなく)嫌味さが出るが、まだ症候群だから社会的に許されるのではないか、、、と、よく分からない弁護をしてみる。
そんな自分が最近患ったのは、ツインテール症候群である。
ツインテールとは和製英語で、ウィキペディアによると「長い頭髪を左右の中央あるいはそれより高い位置でまとめ、両肩に掛かる長さまで垂らした髪型の俗称」のこと。
タレントでいえば、AKBのまゆゆとか、AVのつぼみ(トップ画像)のヘアスタイルね。
いままで黒髪のロングが好きだったのだが、最近は寝ても覚めてもツインテールだ。
ハニーもツインテールにさせた(ほぼ強制)し、いよいよ末期か、こんな写真集まで購入しようとしている。
で、街にどれほどのツインテール美女が居るかを調査するため、
町田~八王子~多摩~府中~調布~世田谷を中心にサイクリング。
この日だけの調査で結論づけるわけにはいかないが、わずか2人しか居なかった。
あれ?
というか、
ガッデム!
である。
居たら居たで交通事故を起こすほど見惚れてしまうから、それでよかったのかもしれない・・・が、もう少し流行っていると思ったのだがなぁ!!
※70年代の映画を集めた動画。ここに出てくる映画のすべてを答えられたら、あなたも立派な70年代症候群です。
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明日のコラムは・・・
『短いというだけで不遇、解せねぇぜ。』