プロ野球のシーズンが始まり、楽しみがひとつ増えた。
(現時点でいうと、広島・楽天すげーな! 中日も、ある意味ではすげぇ)
自分は格闘技マニアなので、野球もサッカーも大きな試合以外は・・・というタイプのはずだが、
日本シリーズが終わってしまうとスポーツニュースも観なくなるし、ガキのころは「肥満児なのに?」野球帽を被っていたわけで、ずっと気になる競技ではあるわけだ。
選手も知っているほうだけれども、ホンモノに怒られるのがイヤなので笑、許されるのであれば、いちおう野球ファンと「小さな声で」いっておこう。
父親がアンチ巨人だった影響か、巨人以外のチームを応援していたのが中学生まで。
高校生のころに伊藤智仁の投球を目にしてから、しばらくはヤクルトのファンになった。
誰も打てないスライダーを武器に、三振記録を伸ばした、けれども「ガラスのエース」と呼ばれた天才型ピッチャー。
このころの監督はノムさん、キャッチャーは古田。
自分は誰か特定の選手を好きになって、チームそのものを応援していくという野球ファンなので、
伊藤が第一線を退いてからはソフトバンク、
マーくんが登場してからは楽天、
ここ数年は(新井が好きなので)広島推しになっている。
※トップ画像は、きゃりぱみゅのTwitterより
というわけで。
今回の初体験シリーズは、「初めてのプロ野球生観戦」でいってみよう。
トータルで10回もない。
たとえば、あす16日は横浜アリーナでMMA興行『RIZIN』があり、当然のように生観戦する。
日本で開催されるMMAは「ほぼ100%」生観戦するので、たった1年でプロ野球の生観戦記録を超えてしまうのだった。
それでも、すべての競技の生観戦のなかでは上位にくるほうだろう。
MMAは特別だとして・・・
ボクシング、柔道、つぎにくるのがプロ野球なんだもの。
ただ野球観戦のために関東を出ることはないため、東京ドームと神宮球場でしか野球を観たことがない。
ヤフオクドーム、札幌ドーム、そしてマツダスタジアムで、いちどは野球観戦したいものだけれど。
思い出が多いのは、東京ドームではなく神宮球場のほう。
吞んだ帰りに『ホームラン軒』でラーメンを喰い、そのあと神宮球場の周辺をうろつき、「おねえさん、いま、ヤクルト勝ってます?」という、ワケワカラン誘いかたでナンパをしていた時期があったから笑
勝率は低かったよ、当たり前だよクソヤロウ。
さて、なんでも「生」がいいっていうのは、たしかにそうで。
ライヴ行かないと、そのミュージシャンの真の魅力は分からないというのは実際にそうであろうし、
「寝技の攻防なんてテレビで観ていたほうが分かり易い」という意見に賛同する自分でさえ、それでもMMAは生観戦にかぎると思っている。
あの空気、一体感により、凡戦だって「そこそこ」面白い試合だと思えるときがあるし。
(それはダメじゃん!!)
そんな、自分にとっての「プロ野球、初の生観戦」は、19歳の夏だった。
そう、意外と遅かったのです。
つづく。
※奪三振タイ記録を出した直後の、サヨナラホームラン負け
伊藤は、こういうことがほんとうに多かった。
このあと伊藤は、ベンチでグローブを叩きつけるのだった・・・。
タイミングをずらし、ホームランに持っていった篠塚はさすが技巧者だけれど、これ観てしばらくは、大嫌いになったなぁ笑
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『初体験 リッジモント・ハイ(218)』
(現時点でいうと、広島・楽天すげーな! 中日も、ある意味ではすげぇ)
自分は格闘技マニアなので、野球もサッカーも大きな試合以外は・・・というタイプのはずだが、
日本シリーズが終わってしまうとスポーツニュースも観なくなるし、ガキのころは「肥満児なのに?」野球帽を被っていたわけで、ずっと気になる競技ではあるわけだ。
選手も知っているほうだけれども、ホンモノに怒られるのがイヤなので笑、許されるのであれば、いちおう野球ファンと「小さな声で」いっておこう。
父親がアンチ巨人だった影響か、巨人以外のチームを応援していたのが中学生まで。
高校生のころに伊藤智仁の投球を目にしてから、しばらくはヤクルトのファンになった。
誰も打てないスライダーを武器に、三振記録を伸ばした、けれども「ガラスのエース」と呼ばれた天才型ピッチャー。
このころの監督はノムさん、キャッチャーは古田。
自分は誰か特定の選手を好きになって、チームそのものを応援していくという野球ファンなので、
伊藤が第一線を退いてからはソフトバンク、
マーくんが登場してからは楽天、
ここ数年は(新井が好きなので)広島推しになっている。
※トップ画像は、きゃりぱみゅのTwitterより
というわけで。
今回の初体験シリーズは、「初めてのプロ野球生観戦」でいってみよう。
トータルで10回もない。
たとえば、あす16日は横浜アリーナでMMA興行『RIZIN』があり、当然のように生観戦する。
日本で開催されるMMAは「ほぼ100%」生観戦するので、たった1年でプロ野球の生観戦記録を超えてしまうのだった。
それでも、すべての競技の生観戦のなかでは上位にくるほうだろう。
MMAは特別だとして・・・
ボクシング、柔道、つぎにくるのがプロ野球なんだもの。
ただ野球観戦のために関東を出ることはないため、東京ドームと神宮球場でしか野球を観たことがない。
ヤフオクドーム、札幌ドーム、そしてマツダスタジアムで、いちどは野球観戦したいものだけれど。
思い出が多いのは、東京ドームではなく神宮球場のほう。
吞んだ帰りに『ホームラン軒』でラーメンを喰い、そのあと神宮球場の周辺をうろつき、「おねえさん、いま、ヤクルト勝ってます?」という、ワケワカラン誘いかたでナンパをしていた時期があったから笑
勝率は低かったよ、当たり前だよクソヤロウ。
さて、なんでも「生」がいいっていうのは、たしかにそうで。
ライヴ行かないと、そのミュージシャンの真の魅力は分からないというのは実際にそうであろうし、
「寝技の攻防なんてテレビで観ていたほうが分かり易い」という意見に賛同する自分でさえ、それでもMMAは生観戦にかぎると思っている。
あの空気、一体感により、凡戦だって「そこそこ」面白い試合だと思えるときがあるし。
(それはダメじゃん!!)
そんな、自分にとっての「プロ野球、初の生観戦」は、19歳の夏だった。
そう、意外と遅かったのです。
つづく。
※奪三振タイ記録を出した直後の、サヨナラホームラン負け
伊藤は、こういうことがほんとうに多かった。
このあと伊藤は、ベンチでグローブを叩きつけるのだった・・・。
タイミングをずらし、ホームランに持っていった篠塚はさすが技巧者だけれど、これ観てしばらくは、大嫌いになったなぁ笑
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明日のコラムは・・・
『初体験 リッジモント・ハイ(218)』