Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

ready!!

2018-07-17 08:43:36 | コラム
起床する。

映画音楽を聴きながら洗濯物を取り込む。

洗顔する。

新聞を読む。

コーヒー飲みながら煙草を吸い、軽くネットサーフィン。

飯を喰う。

歯を磨く。

シャワーを浴びる。

リュックに着替えなどを詰め込む。

チャリの空気圧をチェックし、出発。


取材などで外出する場合の、これが大体の出発までの流れ。

通勤通学しているひとと、あまり変わらないと思う。


だるい日もあるでしょう、
しかし1日のスタート、つまり「よーい、どん!」であるからして、リズミカルかつ、キレのある感じにしたいよね。

『ベイビー・ドライバー』(2017)の冒頭のように、1日のスタートはゴキゲンでありたい。




個人的に印象に残っている映画の「よーい、どん!」を、あとふたつほど。


リズミカルとはいえないが、これ彼にとってのルーティンになっているのだろうな・・・と思わせるのが、『セブン』(95)のサマセット(モーガン・フリーマン)。

きょう着ていくスーツなどは用意されていて、ホコリをはらい、それを羽織り、

ポケットにナイフやハンカチ、刑事のバッジを入れ、



そうして最後に電気のスイッチを切る。


もうひとつは、『コマンドー』(85)の出動シーン。



このあと彼は、娘がどこに監禁されているかも判明していないのに、すべての建物を爆破していくっていうね笑


どうですか、みなさん。

3連休明けだし。
あいかわらず暑いし。

少しでもだるさが抜けるよう、きょうはこんなコラムにしてみましたとさ。

…………………………………………

明日のコラムは・・・

『にっぽん女優列伝(68)荻野目慶子』
コメント (4)
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