~デミ・ムーアのキャリア10傑~
ややハスキーな声とダイナマイトボディ。
90年代前半にトップスターになるも、様々なスキャンダルに見舞われ、もうダメかと思いきや、なんのなんのこのひとは強い、何度となく浮上を遂げる。
絶頂期に比べれば目立ってはいないけれど、この業界で生き残るためには豊胸だってなんだってする。
なんかとっても潔くて、自分は好き。
ヒトサマの色恋についてアアダコウダいうのは野暮だが、ブルース・ウィリスとは夫婦のままでいてほしかったなぁ。。。
(1)『ゴースト/ニューヨークの幻』(90)
90年代を代表する超ヒット作。
ショートカットが抜群に似合っていた。
(2)『俺たちは天使じゃない』(89)
デ・ニーロ、ショーン・ペンと共演。
デミは、デ・ニーロと恋に落ちるヒロインを好演。
(3)『セント・エルモス・ファイアー』(85)
エミリオ・エステベス、ロブ・ロウ、アンドリュー・マッカーシー、ジャド・ネルソン、アリー・シーディ、メア・ウィニンガムなど若手スターが大挙出演した、80年代米映画を象徴する青春群像劇。
デミの演技も悪くないが、ドラッグをキメた状態で現場に現れたりして、監督シューマッカーの怒りを買ったらしい。
(4)『ディスクロージャー』(94)
マイケル・クライトン原作、マイケル・ダグラス共演の企業サスペンス。
・・・なのだけれども、逆セクハラがパワーワード過ぎて、内容はぜんぜん入ってこなかった笑
(5)『G.I.ジェーン』(97)
坊主頭になって、男たちのあいだで揉まれる女軍人を熱演。
グッとシリアスになった、『プライベート・ベンジャミン』(80)といったところか。
(6)『ア・フュー・グッドメン』(92)
トム・クルーズ、ジャック・ニコルソン共演のサスペンス。
そうなのよね、デミって軍服が似合う。
(7)『スカーレット・レター』(95)
ナサニエル・ホーソーンの名著『緋文字』を映画化。
批評家筋からは総スカンだったが、ローランド・ジョフィの堂々とした演出、デミやゲイリー・オールドマン、ロバート・デュヴァルなどによる演技陣の熱演などなど、自分は充分に楽しめたけどな。
(8)『素顔のままで』(96)
ストリッパー役に挑戦したサスペンス。
映画はエロスと暴力、うん最高です。
(9)『第七の予言』(88)
ヨハネ黙示録『七つの予言』をモチーフとしたスリラー。
高校生のころに観たのでチンプンカンプンだったが、いま観たらぜんぜん印象が変わると思う。
(10)『きのうの夜は…』(86)
過激な戯曲をソフトなロマンス物に改変し、デミとロブ・ロウ主演で映画化。
とはいえ、ふたりのラブシーンはなかなかに大胆。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『一気呑みは好かんのじゃ。。。』
ややハスキーな声とダイナマイトボディ。
90年代前半にトップスターになるも、様々なスキャンダルに見舞われ、もうダメかと思いきや、なんのなんのこのひとは強い、何度となく浮上を遂げる。
絶頂期に比べれば目立ってはいないけれど、この業界で生き残るためには豊胸だってなんだってする。
なんかとっても潔くて、自分は好き。
ヒトサマの色恋についてアアダコウダいうのは野暮だが、ブルース・ウィリスとは夫婦のままでいてほしかったなぁ。。。
(1)『ゴースト/ニューヨークの幻』(90)
90年代を代表する超ヒット作。
ショートカットが抜群に似合っていた。
(2)『俺たちは天使じゃない』(89)
デ・ニーロ、ショーン・ペンと共演。
デミは、デ・ニーロと恋に落ちるヒロインを好演。
(3)『セント・エルモス・ファイアー』(85)
エミリオ・エステベス、ロブ・ロウ、アンドリュー・マッカーシー、ジャド・ネルソン、アリー・シーディ、メア・ウィニンガムなど若手スターが大挙出演した、80年代米映画を象徴する青春群像劇。
デミの演技も悪くないが、ドラッグをキメた状態で現場に現れたりして、監督シューマッカーの怒りを買ったらしい。
(4)『ディスクロージャー』(94)
マイケル・クライトン原作、マイケル・ダグラス共演の企業サスペンス。
・・・なのだけれども、逆セクハラがパワーワード過ぎて、内容はぜんぜん入ってこなかった笑
(5)『G.I.ジェーン』(97)
坊主頭になって、男たちのあいだで揉まれる女軍人を熱演。
グッとシリアスになった、『プライベート・ベンジャミン』(80)といったところか。
(6)『ア・フュー・グッドメン』(92)
トム・クルーズ、ジャック・ニコルソン共演のサスペンス。
そうなのよね、デミって軍服が似合う。
(7)『スカーレット・レター』(95)
ナサニエル・ホーソーンの名著『緋文字』を映画化。
批評家筋からは総スカンだったが、ローランド・ジョフィの堂々とした演出、デミやゲイリー・オールドマン、ロバート・デュヴァルなどによる演技陣の熱演などなど、自分は充分に楽しめたけどな。
(8)『素顔のままで』(96)
ストリッパー役に挑戦したサスペンス。
映画はエロスと暴力、うん最高です。
(9)『第七の予言』(88)
ヨハネ黙示録『七つの予言』をモチーフとしたスリラー。
高校生のころに観たのでチンプンカンプンだったが、いま観たらぜんぜん印象が変わると思う。
(10)『きのうの夜は…』(86)
過激な戯曲をソフトなロマンス物に改変し、デミとロブ・ロウ主演で映画化。
とはいえ、ふたりのラブシーンはなかなかに大胆。
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明日のコラムは・・・
『一気呑みは好かんのじゃ。。。』