~ナタリー・ポートマンのキャリア10傑~
デビュー作が、あんまりにも鮮烈に過ぎたから「イメージからの脱却」はそーとー大変だったろうと想像に難くないナタリー。
理想的な「イメージからの脱却」を、ひとりだけ挙げるとするならば、ベン“ガンジー”キングスレーかなぁやっぱり。
でもナタリーも負けてない、
ロリータ臭が残り、優等生ゆえに面白みがないと腐された20代前半を乗り越え、見事「大人な女優」になりました。
39歳、役の幅、もっともっと広がるのではないかな。。。
(1)『ブラック・スワン』(2010)
大人の女優になるって、大変なことなんだよなぁ。
でも努力の甲斐あって、オスカー主演賞受賞。
(2)『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(99)
復活したサーガは評価的に低いものだが、アミダラを演じたナタリーは悪くなかった。
(3)『マーズ・アタック!』(96)
ティム・バートンによる壮大なSFパロディ。
ジャック・ニコルソン演じる大統領の娘を好演。
(4)『レオン』(94)
『ニキータ』(90)は大好き、でもじつは、この映画は大嫌い。
ベッソンのロリコン趣味を演技で誤魔化したに過ぎない、、、と思っているのだが、それはつまり、俳優陣は素晴らしいということだからね。
(5)『クローサー』(2004)
ストリッパーを演じる。
好みでいえば、『ブラック・スワン』よりも好き。
(6)『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』(2016)
JFK死後のジャクリーン・ケネディを見つめた、派手ではないが誠実な映画。
(7)『世界中がアイ・ラヴ・ユー』(96)
ウディ・アレンによる、とぼけた?おかしな? ミュージカル。
演者全体が「スカしている」感じが最高にいい。
(8)『ヒート』(95)
デ・ニーロ、パチーノ共演のアクション大作。
ナタリーはパチーノの娘を熱演、誰にも相手にされないことを苦にしてか、自殺未遂を起こす。
(9)『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(2002)
アナキンとの恋情、切ないねぇ。
(10)『Vフォー・ヴェンデッタ』(2006)
グラフィックノベルを映画化。
脚本にラナ&リリー・ウォシャウスキー、けれんみたっぷりの映像で観ているあいだは楽しめるが、いまとなってはどんな物語かも覚えてなかったり。。。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『凹んでも凹んでも。。。』
デビュー作が、あんまりにも鮮烈に過ぎたから「イメージからの脱却」はそーとー大変だったろうと想像に難くないナタリー。
理想的な「イメージからの脱却」を、ひとりだけ挙げるとするならば、ベン“ガンジー”キングスレーかなぁやっぱり。
でもナタリーも負けてない、
ロリータ臭が残り、優等生ゆえに面白みがないと腐された20代前半を乗り越え、見事「大人な女優」になりました。
39歳、役の幅、もっともっと広がるのではないかな。。。
(1)『ブラック・スワン』(2010)
大人の女優になるって、大変なことなんだよなぁ。
でも努力の甲斐あって、オスカー主演賞受賞。
(2)『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(99)
復活したサーガは評価的に低いものだが、アミダラを演じたナタリーは悪くなかった。
(3)『マーズ・アタック!』(96)
ティム・バートンによる壮大なSFパロディ。
ジャック・ニコルソン演じる大統領の娘を好演。
(4)『レオン』(94)
『ニキータ』(90)は大好き、でもじつは、この映画は大嫌い。
ベッソンのロリコン趣味を演技で誤魔化したに過ぎない、、、と思っているのだが、それはつまり、俳優陣は素晴らしいということだからね。
(5)『クローサー』(2004)
ストリッパーを演じる。
好みでいえば、『ブラック・スワン』よりも好き。
(6)『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』(2016)
JFK死後のジャクリーン・ケネディを見つめた、派手ではないが誠実な映画。
(7)『世界中がアイ・ラヴ・ユー』(96)
ウディ・アレンによる、とぼけた?おかしな? ミュージカル。
演者全体が「スカしている」感じが最高にいい。
(8)『ヒート』(95)
デ・ニーロ、パチーノ共演のアクション大作。
ナタリーはパチーノの娘を熱演、誰にも相手にされないことを苦にしてか、自殺未遂を起こす。
(9)『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(2002)
アナキンとの恋情、切ないねぇ。
(10)『Vフォー・ヴェンデッタ』(2006)
グラフィックノベルを映画化。
脚本にラナ&リリー・ウォシャウスキー、けれんみたっぷりの映像で観ているあいだは楽しめるが、いまとなってはどんな物語かも覚えてなかったり。。。
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明日のコラムは・・・
『凹んでも凹んでも。。。』