~門脇麦のキャリア10傑~
現代日本映画は、20代後半女子が元気です。
二階堂ふみ27歳、伊藤沙莉28歳、そして覚え易い名前の麦ちゃん29歳^^
この3人のいずれかが絡む映画を観ておけば「アタリ」の可能性はそーとー高い、これは断言してよいと思います。
(1)『愛の渦』(2014)
セックスするためだけに集う男女を描いた戯曲を映画化、
これを映画にしたスタッフの心意気も買えるし、熱演する俳優たちにも惜しみない拍手を送りたい。
(2)『チワワちゃん』(2019)
岡崎京子の漫画を映画化。
みんな好演しているけれど、やっぱり麦ちゃんが抜群に巧い。
(3)『止められるか、俺たちを』(2018)
若松孝二と「そのゲバラたち」を活写した時代物。
ヒットはしなかったが、とても野心的な力作だったと思う。
(4)『浅草キッド』(2021)
劇団ひとりが若いころのビートたけしを描いた。
麦ちゃんは、踊り子を魅力的に演じる。
(5)『あのこは貴族』(2021)
去年度の収穫。
山内マリコによる小説を映画化、麦ちゃんはもちろん、W主演となった水原希子もすごくよかった。
(6)『彼らが本気で編むときは、』(2017)
LGBTをテーマとした荻上直子監督作。
主演は生田斗真で、麦ちゃんは端役だが、脇にまわっても印象残すひとですね~。
(7)『太陽』(2016)
太陽の光を浴びると死んでしまう新人類「ノクス」をめぐるSF劇。
舞台劇の映画化で、大成功しているとはいい難い出来…ではあるものの、悪くはないと思うのです。
(8)『スクールガール・コンプレックス〜放送部篇〜』(2013)
一部で売れに売れた(自分も買いました(^^;) 制服×女子の写真集を映画化。
そういう?写真集なので、深い物語を求めてはいけません。
(9)『世界は今日から君のもの』(2017)
脚本家出身の尾崎将也が監督、麦ちゃんはオタク女子をのびのびと演じていて楽しそう。
けっこう、重めなキャラクターを演じることが多いからね。
(10)『ここは退屈迎えに来て』(2018)
R-18文学賞受賞作を映画化。
共演に橋本愛、もうちょっと面白く出来た気もするんですけどね…。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『週1がベスト^^』
現代日本映画は、20代後半女子が元気です。
二階堂ふみ27歳、伊藤沙莉28歳、そして覚え易い名前の麦ちゃん29歳^^
この3人のいずれかが絡む映画を観ておけば「アタリ」の可能性はそーとー高い、これは断言してよいと思います。
(1)『愛の渦』(2014)
セックスするためだけに集う男女を描いた戯曲を映画化、
これを映画にしたスタッフの心意気も買えるし、熱演する俳優たちにも惜しみない拍手を送りたい。
(2)『チワワちゃん』(2019)
岡崎京子の漫画を映画化。
みんな好演しているけれど、やっぱり麦ちゃんが抜群に巧い。
(3)『止められるか、俺たちを』(2018)
若松孝二と「そのゲバラたち」を活写した時代物。
ヒットはしなかったが、とても野心的な力作だったと思う。
(4)『浅草キッド』(2021)
劇団ひとりが若いころのビートたけしを描いた。
麦ちゃんは、踊り子を魅力的に演じる。
(5)『あのこは貴族』(2021)
去年度の収穫。
山内マリコによる小説を映画化、麦ちゃんはもちろん、W主演となった水原希子もすごくよかった。
(6)『彼らが本気で編むときは、』(2017)
LGBTをテーマとした荻上直子監督作。
主演は生田斗真で、麦ちゃんは端役だが、脇にまわっても印象残すひとですね~。
(7)『太陽』(2016)
太陽の光を浴びると死んでしまう新人類「ノクス」をめぐるSF劇。
舞台劇の映画化で、大成功しているとはいい難い出来…ではあるものの、悪くはないと思うのです。
(8)『スクールガール・コンプレックス〜放送部篇〜』(2013)
一部で売れに売れた(自分も買いました(^^;) 制服×女子の写真集を映画化。
そういう?写真集なので、深い物語を求めてはいけません。
(9)『世界は今日から君のもの』(2017)
脚本家出身の尾崎将也が監督、麦ちゃんはオタク女子をのびのびと演じていて楽しそう。
けっこう、重めなキャラクターを演じることが多いからね。
(10)『ここは退屈迎えに来て』(2018)
R-18文学賞受賞作を映画化。
共演に橋本愛、もうちょっと面白く出来た気もするんですけどね…。
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明日のコラムは・・・
『週1がベスト^^』