62年11月29日生まれ・59歳。
アメリカ出身。
80年代に人気絶頂だった若い俳優さんが、2020年代の現在も同じように活躍している―そんなケースは稀で、その筆頭はもちろんトム・クルーズでしょう。
ほかに。
消えそうで消えなかったダイアン・レイン、
いちど「ほぼ」消えて完全復活を果たしたジェニファー・コネリーが、今夏の映画でトムちゃんと共演しているというのも感慨深いところです。
アンドリュー・マッカーシーさんも、80年代にアイドル的な人気を誇ったひと。
先端の青春を描くには欠かせないひとで、
だから、やはり人気のあった女優さんとの共演も多く、
モリー・リングウォルドであったり、
デミ・ムーアが相手役であったりしたのでした。
※代表作のひとつは、主題歌も忘れられません^^
<経歴>
ニューヨーク大学出身。
映画俳優デビュー作は、83年の『恋のスクランブル』。
85年―『セント・エルモス・ファイアー』がスマッシュヒットを記録、日本でも若者を中心に高い支持を獲得しました。
完全に影響受けまくりの日本製ドラマも創られましたしね~。。。
『プリティ・イン・ピンク/恋人たちの街角』(86)、
ちょっと切ないファンタジー『マネキン』(87)、
ロバート・ダウニー・Jr.、ジェームズ・スペイダー共演、退廃的な若者たちを描いた衝撃作『レス・ザン・ゼロ』(87)、
『バーニーズ あぶない!?ウィークエンド』(89)。
30代に突入する90年代はさすがに青春映画には出られず、
しかしシャロン・ストーンと共演した政治サスペンス『イヤー・オブ・ザ・ガン』(91)は見応えがありましたし、
『ジョイ・ラック・クラブ』(93)、『ミセス・パーカー/ジャズエイジの華』(94)、『狼たちの街』(96)など、ヒット作には恵まれませんでしたが映画通にはウケる佳作がつづきました。
・・・が、これ以降が不調に。
とはいってもそれは映画限定の話で、テレビドラマでは多くの出演作があるんです。
ただそれが、日本にやってこないだけで( ノД`)
映画の最新作は、2010年の『ストレンジャー』。
やはり日本では未公開という不遇さですが、ソフト発売はされているので視聴は可能です。
今年還暦を迎える現在でも甘いマスクで、役によっては人気が出ると思うのだけれどな・・・・・。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『令和版・海外俳優列伝(21)イーサン・ホーク』
アメリカ出身。
80年代に人気絶頂だった若い俳優さんが、2020年代の現在も同じように活躍している―そんなケースは稀で、その筆頭はもちろんトム・クルーズでしょう。
ほかに。
消えそうで消えなかったダイアン・レイン、
いちど「ほぼ」消えて完全復活を果たしたジェニファー・コネリーが、今夏の映画でトムちゃんと共演しているというのも感慨深いところです。
アンドリュー・マッカーシーさんも、80年代にアイドル的な人気を誇ったひと。
先端の青春を描くには欠かせないひとで、
だから、やはり人気のあった女優さんとの共演も多く、
モリー・リングウォルドであったり、
デミ・ムーアが相手役であったりしたのでした。
※代表作のひとつは、主題歌も忘れられません^^
<経歴>
ニューヨーク大学出身。
映画俳優デビュー作は、83年の『恋のスクランブル』。
85年―『セント・エルモス・ファイアー』がスマッシュヒットを記録、日本でも若者を中心に高い支持を獲得しました。
完全に影響受けまくりの日本製ドラマも創られましたしね~。。。
『プリティ・イン・ピンク/恋人たちの街角』(86)、
ちょっと切ないファンタジー『マネキン』(87)、
ロバート・ダウニー・Jr.、ジェームズ・スペイダー共演、退廃的な若者たちを描いた衝撃作『レス・ザン・ゼロ』(87)、
『バーニーズ あぶない!?ウィークエンド』(89)。
30代に突入する90年代はさすがに青春映画には出られず、
しかしシャロン・ストーンと共演した政治サスペンス『イヤー・オブ・ザ・ガン』(91)は見応えがありましたし、
『ジョイ・ラック・クラブ』(93)、『ミセス・パーカー/ジャズエイジの華』(94)、『狼たちの街』(96)など、ヒット作には恵まれませんでしたが映画通にはウケる佳作がつづきました。
・・・が、これ以降が不調に。
とはいってもそれは映画限定の話で、テレビドラマでは多くの出演作があるんです。
ただそれが、日本にやってこないだけで( ノД`)
映画の最新作は、2010年の『ストレンジャー』。
やはり日本では未公開という不遇さですが、ソフト発売はされているので視聴は可能です。
今年還暦を迎える現在でも甘いマスクで、役によっては人気が出ると思うのだけれどな・・・・・。
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明日のコラムは・・・
『令和版・海外俳優列伝(21)イーサン・ホーク』