~貫地谷しほりのキャリア10傑~
すでに奥さんとなった貫地谷さん36歳ですが、旧姓のほうはたいへん珍しく、日本で10世帯以下なのだとか!?
すごいなぁ。
もちろん主演作もありますが、助演級の出演作が「それ以上に」多いのですよね。
朝の連続テレビ小説でヒロインも演じていますしね、このキャリア構築は自分にとっては意外でした^^
(1)『パレード』(2010)
吉田修一の小説を行定勲が映画化。
これ、ちょっと過小評価されていると思います。面白い。
(2)『スウィングガールズ』(2004)
出世作。
(3)『夜のピクニック』(2006)
恩田陸による傑作小説の映画化。
著者のリクエストは「アイドルっぽくないキャスティングで」だったとか。
(4)『夕陽のあと』(2019)
不妊治療や養子縁組制度に焦点を当てた佳作。
地味だけれど、胸に迫るものがありました。
(5)『包帯クラブ』(2007)
天童荒太の小説を堤幸彦が映画化、
主にテレビでヒットを連発する堤監督の作品、柳楽優弥や石原さとみなどが出演…ヒット要素満載にも関わらず興行面では失敗。
しかし。
「傷そのもの」ではなく「傷ついたところ」に包帯を巻いていくという視覚的な物語、自分はけっこう好きだったけどな。。。
(6)『僕達急行 A列車で行こう』(2012)
天才モリタの遺作。
じつに軽やかな映画だった。
(7)『ぱいかじ南海作戦』(2012)
原作は椎名誠。
バラエティ番組などの構成を手がけていた細川徹が、初めてメガホンを持った。
(8)『神童』(2007)
ピアノ演奏の天才少女をめぐる物語。
貫地谷さんは、松山ケンイチの恋人役を演じる。
(9)『ゴールデンスランバー』(2010)
伊坂幸太郎×中村義洋によるスマッシュヒット作。
コンビ復活しませんかね??
(10)『くちづけ』(2013)
宅間孝行による戯曲を映画化。
共演することの多い竹中直人と、父娘を演じた。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『ひたすら製氷(^^;)』
すでに奥さんとなった貫地谷さん36歳ですが、旧姓のほうはたいへん珍しく、日本で10世帯以下なのだとか!?
すごいなぁ。
もちろん主演作もありますが、助演級の出演作が「それ以上に」多いのですよね。
朝の連続テレビ小説でヒロインも演じていますしね、このキャリア構築は自分にとっては意外でした^^
(1)『パレード』(2010)
吉田修一の小説を行定勲が映画化。
これ、ちょっと過小評価されていると思います。面白い。
(2)『スウィングガールズ』(2004)
出世作。
(3)『夜のピクニック』(2006)
恩田陸による傑作小説の映画化。
著者のリクエストは「アイドルっぽくないキャスティングで」だったとか。
(4)『夕陽のあと』(2019)
不妊治療や養子縁組制度に焦点を当てた佳作。
地味だけれど、胸に迫るものがありました。
(5)『包帯クラブ』(2007)
天童荒太の小説を堤幸彦が映画化、
主にテレビでヒットを連発する堤監督の作品、柳楽優弥や石原さとみなどが出演…ヒット要素満載にも関わらず興行面では失敗。
しかし。
「傷そのもの」ではなく「傷ついたところ」に包帯を巻いていくという視覚的な物語、自分はけっこう好きだったけどな。。。
(6)『僕達急行 A列車で行こう』(2012)
天才モリタの遺作。
じつに軽やかな映画だった。
(7)『ぱいかじ南海作戦』(2012)
原作は椎名誠。
バラエティ番組などの構成を手がけていた細川徹が、初めてメガホンを持った。
(8)『神童』(2007)
ピアノ演奏の天才少女をめぐる物語。
貫地谷さんは、松山ケンイチの恋人役を演じる。
(9)『ゴールデンスランバー』(2010)
伊坂幸太郎×中村義洋によるスマッシュヒット作。
コンビ復活しませんかね??
(10)『くちづけ』(2013)
宅間孝行による戯曲を映画化。
共演することの多い竹中直人と、父娘を演じた。
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明日のコラムは・・・
『ひたすら製氷(^^;)』