82年1月6日生まれ・40歳。
イギリス出身。
立っているだけで絵になるイケメン、それだけでは飽き足らず?様々なキャラクターにチャレンジする野心家の若手―の筆頭はたぶんティモシー・シャラメで、その次に自分が浮かんだのが、まぁすでに40歳なので若手といっていいのか疑問が残るけれど、本日の主役レッドメイン。
英国出身らしく舞台から頭角を現したひとで、実力は折り紙付き。
とくに自分が感心したのは、この映画でしたね。
<経歴>
名門校イートンで勉学に励み…しかも同級生はウィリアム王子だったとか!
さらに卒業後、ケンブリッジ大学で美術史を専攻する。
父親が銀行の頭取ゆえ恵まれていた環境だったのでしょうが、それにしても勉強家!!
2000年代前半にシェイクスピア劇で舞台俳優デビュー。
映画俳優デビュー作は、2006年の『ザ・デンジャラス・マインド』。
ミシェル・ファイファー主演作(95)ではありません、あれは「ザ」がついていない『デンジャラス・マインド』ですね(^^;)
『グッド・シェパード』(2006)、『エリザベス:ゴールデン・エイジ』(2007)、『イエロー・ハンカチーフ』(2008)、『ブーリン家の姉妹』(2008)、
自分が「彼、出てくるかもな…」と思ったのは、2011年のクロエ主演作『HICK ルリ13歳の旅』でしたね。
『マリリン 7日間の恋』(2011)、『レ・ミゼラブル』(2012)あたりから少しずつ大きな役を演じるようになり、『ジュピター』(2014)を経たのち、
『博士と彼女のセオリー』(2014)でオスカー主演賞を受賞する。
物理学者スティーブン・ホーキングを演じました。
世界初の性別適合手術を受けたとされるリリー・エルベを描いた『リリーのすべて』(2015)でも熱演、
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(2016)シリーズ(2018年には『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』、2022年には『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』)のようなメジャー大作にも顔を出す活躍。
近年も『シカゴ7裁判』(2020)、『グッド・ナース』(2022)と波に乗っています。
予想ですが・・・
10年後くらいに、監督業への進出を果たすのではないでしょうか^^
次回の列伝は、エド・ハリスさんから。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『有事と値上げはつながってるし~2022回顧⑦~』
イギリス出身。
立っているだけで絵になるイケメン、それだけでは飽き足らず?様々なキャラクターにチャレンジする野心家の若手―の筆頭はたぶんティモシー・シャラメで、その次に自分が浮かんだのが、まぁすでに40歳なので若手といっていいのか疑問が残るけれど、本日の主役レッドメイン。
英国出身らしく舞台から頭角を現したひとで、実力は折り紙付き。
とくに自分が感心したのは、この映画でしたね。
<経歴>
名門校イートンで勉学に励み…しかも同級生はウィリアム王子だったとか!
さらに卒業後、ケンブリッジ大学で美術史を専攻する。
父親が銀行の頭取ゆえ恵まれていた環境だったのでしょうが、それにしても勉強家!!
2000年代前半にシェイクスピア劇で舞台俳優デビュー。
映画俳優デビュー作は、2006年の『ザ・デンジャラス・マインド』。
ミシェル・ファイファー主演作(95)ではありません、あれは「ザ」がついていない『デンジャラス・マインド』ですね(^^;)
『グッド・シェパード』(2006)、『エリザベス:ゴールデン・エイジ』(2007)、『イエロー・ハンカチーフ』(2008)、『ブーリン家の姉妹』(2008)、
自分が「彼、出てくるかもな…」と思ったのは、2011年のクロエ主演作『HICK ルリ13歳の旅』でしたね。
『マリリン 7日間の恋』(2011)、『レ・ミゼラブル』(2012)あたりから少しずつ大きな役を演じるようになり、『ジュピター』(2014)を経たのち、
『博士と彼女のセオリー』(2014)でオスカー主演賞を受賞する。
物理学者スティーブン・ホーキングを演じました。
世界初の性別適合手術を受けたとされるリリー・エルベを描いた『リリーのすべて』(2015)でも熱演、
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(2016)シリーズ(2018年には『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』、2022年には『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』)のようなメジャー大作にも顔を出す活躍。
近年も『シカゴ7裁判』(2020)、『グッド・ナース』(2022)と波に乗っています。
予想ですが・・・
10年後くらいに、監督業への進出を果たすのではないでしょうか^^
次回の列伝は、エド・ハリスさんから。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『有事と値上げはつながってるし~2022回顧⑦~』