~栗山千明のキャリア10傑~
QTも見初めた千明さんも、もう38歳。
モデルとしても現役なので安泰なのでしょうが、映画的な驚きはここ最近薄れている気がします。
QTさん。
監督引退作ででも、もういっちょ千明さんを起用してみませんか?
(1)『キル・ビル Vol.1』(2003)
映画史上の悪役キャラのなかでも「かなり上位」に位置するであろうGOGO夕張。
女子高生スタイルに鉄球という完璧ないで立ち。
撮影現場もじつに楽しそうで^^
(2)『バトル・ロワイアル』(2000)
しかし煽り過ぎの予告だよなぁ(^^;)
(3)『種まく旅人 くにうみの郷』(2015)
農水省女性官僚の視点で綴られる、農水産業が抱える諸々の問題。
現代日本をしっかり捉えようとした良作。
(4)『ハゲタカ』(2009)
好評を博したNHKドラマの映画版。
経済のアレヤコレヤを背景とした物語だが、制作途中にリーマンショックが起こり、脚本の8割も書き換えたのだとか。
(5)『死国』(99)
デビュー作ではないけれど、初めて注目された映画だったかな。
ホラーと美少女は、相性が「頗る」よいのです。
(6)『スクラップ・ヘブン』(2005)
李相日監督が「跳ねる」直前に撮った野心作。
あまり観られていない気がするけれど、面白いです。
(7)『エクステ』(2007)
園子温風のホラー。
タイトルで想像出来るとおり「髪」を主題としている点は面白かったが、もっと偏執的なカメラワークでとことん怖がらせてほしかったかも。
(8)『鴨川ホルモー』(2009)
人気小説・漫画を映画化。
演出自体がふざけている映画は苦手なのだけれど、まぁ、俳優さんはみんな頑張ってはいます。
(9)『秘密 THE TOP SECRET』(2016)
清水玲子によるSF漫画を映画化、こういうのは潤沢な資金で、徹底してこだわって撮ってほしい。
「ほしい」と記している時点で、この映画は「そうじゃない」といっているようなものだが…。
(10)『チワワちゃん』(2019)
殺人事件の真相を追うライター役。
しかしゲスト出演的なポジションなので、見せ場はあまりなし。
こういう役どころが、最近多くなってきた気がするのよね。。。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『毛布×毛布=汗汗汗汗汗』
QTも見初めた千明さんも、もう38歳。
モデルとしても現役なので安泰なのでしょうが、映画的な驚きはここ最近薄れている気がします。
QTさん。
監督引退作ででも、もういっちょ千明さんを起用してみませんか?
(1)『キル・ビル Vol.1』(2003)
映画史上の悪役キャラのなかでも「かなり上位」に位置するであろうGOGO夕張。
女子高生スタイルに鉄球という完璧ないで立ち。
撮影現場もじつに楽しそうで^^
(2)『バトル・ロワイアル』(2000)
しかし煽り過ぎの予告だよなぁ(^^;)
(3)『種まく旅人 くにうみの郷』(2015)
農水省女性官僚の視点で綴られる、農水産業が抱える諸々の問題。
現代日本をしっかり捉えようとした良作。
(4)『ハゲタカ』(2009)
好評を博したNHKドラマの映画版。
経済のアレヤコレヤを背景とした物語だが、制作途中にリーマンショックが起こり、脚本の8割も書き換えたのだとか。
(5)『死国』(99)
デビュー作ではないけれど、初めて注目された映画だったかな。
ホラーと美少女は、相性が「頗る」よいのです。
(6)『スクラップ・ヘブン』(2005)
李相日監督が「跳ねる」直前に撮った野心作。
あまり観られていない気がするけれど、面白いです。
(7)『エクステ』(2007)
園子温風のホラー。
タイトルで想像出来るとおり「髪」を主題としている点は面白かったが、もっと偏執的なカメラワークでとことん怖がらせてほしかったかも。
(8)『鴨川ホルモー』(2009)
人気小説・漫画を映画化。
演出自体がふざけている映画は苦手なのだけれど、まぁ、俳優さんはみんな頑張ってはいます。
(9)『秘密 THE TOP SECRET』(2016)
清水玲子によるSF漫画を映画化、こういうのは潤沢な資金で、徹底してこだわって撮ってほしい。
「ほしい」と記している時点で、この映画は「そうじゃない」といっているようなものだが…。
(10)『チワワちゃん』(2019)
殺人事件の真相を追うライター役。
しかしゲスト出演的なポジションなので、見せ場はあまりなし。
こういう役どころが、最近多くなってきた気がするのよね。。。
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明日のコラムは・・・
『毛布×毛布=汗汗汗汗汗』