Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

シネマしりとり「薀蓄篇」(444)

2023-01-27 00:10:00 | コラム
ふるめたるじゃけっ「と」→「と」ーましんまっけんじー

海外の「若手」女優さんでお気に入りは?との問いに、ここ10年(!)ほどは、

エルたんこと、
エル・ファニング

と答えてきたのだけれど、ここへきてやっと「新規」が登場、

ニュージーランド出身のトーマシン・マッケンジー、22歳。


父親は映画監督、母親は俳優の芸能一家で育つ。
『ホビット 決戦のゆくえ』(2014)でスクリーン・デビューし、

『ジョジョ・ラビット』(2019)のジョジョが恋するユダヤ少女で注目され、


えらく生々しい?水着姿を披露してくれた


シャマランのSF佳作『オールド』(2021)、


エドガー・ライトのケレンが楽しい『ラストナイト・イン・ソーホー』(2021)など・・・


話題作に連続出演、
俊英の監督がこぞって起用したがるのも納得、、、とはいえ、注目され始めたばかりなので特筆すべきキャリアはこのくらいで、今年~来年あたりでさらなる飛躍が期待出来るでしょう。


というわけで。
トーマシンちゃんについて記せるのはこの程度なので、自分が映画ファンになってから「好きになった海外の若手女優さん」を列挙し文字を稼ぎましょう(^^;)

ジョディ・フォスター
レベッカ・デモーネイ

ジェニファー・コネリー
ジェニファー・グレイ
ナスターシャ・キンスキー
シンシア・ギブ
アリッサ・ミラノ
グロリア・イップ
ジョイ・ウォン
エマニュエル・ベアール
マリー・ジラン

アンナ・パキン
キルスティン・ダンスト
ジェナ・マローン


・・・こんな感じですね。

なんとなく、共通点がありそう^^


次回のしりとりは・・・
とーましんまっけん「じー」→「じー」ぱん。

…………………………………………

明日のコラムは・・・

『どっちがよかですか?^^』
コメント
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