骨はもう「なんともない」ので、長距離の自転車移動を再開させた。
当然、安全運転を心がけている。
というか、事故前もそうだったし。
模範チャリダーと自称出来るほど、マナーしっかりしているし。
そもそも事故の原因は「速度」とは無関係だったし。
まあいいや。
だから後続チャリダーに煽られても先を譲り、競うことはしない。
【煽る】
(1)うちわなどで風を起こす。また、風が火の勢いを強める。
(2)風が物を揺り動かす。また、風を受けて物が動く。
(3)おだてたりして、相手がある行動をするように仕向ける。たきつける。扇動する。
(4)物事に勢いをつける。
(5)<「呷る」と書く>酒などをひと息に飲む。
(6)相場の高騰をねらって、意図的に大量に買う。
(7)前を走る車の後ろにぴったり付いて走る。
・・・などなど。
いろいろあるが、最も身近に感じられるのは(3)なのではないか。
ちなみにトップ画像は映画『イージーライダー』(69)のジャック・ニコルソンで、(5)の酒を呷る。
煽ること、煽られることはあるだろうか。
煽られることは多いと思う。
チャリの運転時だけではない。
酒の席で酒を煽られ、自分のペースで呑みたいのに結局は呷ることになる、、、とか。
東京で積雪があると予報が出たときのニュース番組の煽りがひどい―と、居酒屋を経営する友人がいっていた。
「降りますよ降りますよ、気をつけましょう」と煽り過ぎるから客足に影響が出るというのだ。
なるほどなー。
用心は必要だが、台風直撃の可能性が出たときもすごいものね。
映画やテレビ番組の大量宣伝だって煽りのひとつ。
それが悪いとはいわないけれど、なんかいろいろ麻痺してきちゃって「観なきゃいけないんだろうな」みたいな感覚になるひとだって居るだろう。
たとえば『風立ちぬ』(2013)は大好きだが、日テレ/読売は熱くなり過ぎだろう、どう考えても。
ジブリブランドをなめ過ぎなんじゃ? と思う。
宮崎爺の新作というだけで動員が期待出来るのに、毎度毎度、、、と、いっつもうんざりする。
だから、目や耳をふさぐようにしている。
基本的にメディアに乗っかりにくい、宣伝費の少ない、テレビ放映も期待出来そうにない映画を応援したい人間であるからして、「強大であるもの」に対する嫌悪感があるのだよねぇ。
もちろん宮崎爺は好き、大好きだけれど。
『スター・ウォーズ』の最新作を、いまから期待してはいるのだけれど。
という自分が、ひとを煽ったことはあるか・・・という話。
あぁ、あるね、ある。
女子への告白を煽るとか。
「いまだ! いましかない!!」なんつって。
他者にたきつけるケースだけでない、自分自身を奮い立たせるために自分を煽り、告白することだってあるよね。
そう考えると、煽るということば/行為は悪いことばかりではない。
べつに悪いイメージを抱いていたわけじゃないけど。
「煽」は、自分の好きな漢字「煽情的」(扇情的)の「煽」だし。
そんな漢字が好きだなんて、バカじゃねーの。
あぁそうさ、バカさバカヤロウ。
※格闘技ファンにとって煽りといえば、煽りVと呼ばれる選手紹介VTR。
こんなに楽しい煽りVを観ることが出来ない現在は、動画サイトで過去Vばかり観ているのさ。
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『怒れる牡牛の物語』
当然、安全運転を心がけている。
というか、事故前もそうだったし。
模範チャリダーと自称出来るほど、マナーしっかりしているし。
そもそも事故の原因は「速度」とは無関係だったし。
まあいいや。
だから後続チャリダーに煽られても先を譲り、競うことはしない。
【煽る】
(1)うちわなどで風を起こす。また、風が火の勢いを強める。
(2)風が物を揺り動かす。また、風を受けて物が動く。
(3)おだてたりして、相手がある行動をするように仕向ける。たきつける。扇動する。
(4)物事に勢いをつける。
(5)<「呷る」と書く>酒などをひと息に飲む。
(6)相場の高騰をねらって、意図的に大量に買う。
(7)前を走る車の後ろにぴったり付いて走る。
・・・などなど。
いろいろあるが、最も身近に感じられるのは(3)なのではないか。
ちなみにトップ画像は映画『イージーライダー』(69)のジャック・ニコルソンで、(5)の酒を呷る。
煽ること、煽られることはあるだろうか。
煽られることは多いと思う。
チャリの運転時だけではない。
酒の席で酒を煽られ、自分のペースで呑みたいのに結局は呷ることになる、、、とか。
東京で積雪があると予報が出たときのニュース番組の煽りがひどい―と、居酒屋を経営する友人がいっていた。
「降りますよ降りますよ、気をつけましょう」と煽り過ぎるから客足に影響が出るというのだ。
なるほどなー。
用心は必要だが、台風直撃の可能性が出たときもすごいものね。
映画やテレビ番組の大量宣伝だって煽りのひとつ。
それが悪いとはいわないけれど、なんかいろいろ麻痺してきちゃって「観なきゃいけないんだろうな」みたいな感覚になるひとだって居るだろう。
たとえば『風立ちぬ』(2013)は大好きだが、日テレ/読売は熱くなり過ぎだろう、どう考えても。
ジブリブランドをなめ過ぎなんじゃ? と思う。
宮崎爺の新作というだけで動員が期待出来るのに、毎度毎度、、、と、いっつもうんざりする。
だから、目や耳をふさぐようにしている。
基本的にメディアに乗っかりにくい、宣伝費の少ない、テレビ放映も期待出来そうにない映画を応援したい人間であるからして、「強大であるもの」に対する嫌悪感があるのだよねぇ。
もちろん宮崎爺は好き、大好きだけれど。
『スター・ウォーズ』の最新作を、いまから期待してはいるのだけれど。
という自分が、ひとを煽ったことはあるか・・・という話。
あぁ、あるね、ある。
女子への告白を煽るとか。
「いまだ! いましかない!!」なんつって。
他者にたきつけるケースだけでない、自分自身を奮い立たせるために自分を煽り、告白することだってあるよね。
そう考えると、煽るということば/行為は悪いことばかりではない。
べつに悪いイメージを抱いていたわけじゃないけど。
「煽」は、自分の好きな漢字「煽情的」(扇情的)の「煽」だし。
そんな漢字が好きだなんて、バカじゃねーの。
あぁそうさ、バカさバカヤロウ。
※格闘技ファンにとって煽りといえば、煽りVと呼ばれる選手紹介VTR。
こんなに楽しい煽りVを観ることが出来ない現在は、動画サイトで過去Vばかり観ているのさ。
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本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
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明日のコラムは・・・
『怒れる牡牛の物語』