まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

モスクワにカマキリ出現とわが家の鈴虫

2016年09月07日 | 生き物

この夏、モスクワの街中にカマキリが出現して、モスクワっ子たちを驚かせているそうです。

動画にもたくさんUPされています。こちら

カマキリはモスクワには生息していなかったので、物珍しく、「エキゾチックなカマキリ」「エイリアン」などと表現されています。日本ではカマキリをあまり見かけなくなった気がしますね。ロシアに移動中かな?

カマキリといえば、子どもたちが小さい頃、小枝についたカマキリの卵の塊から赤ちゃんが孵って、部屋中小さなカマキリだらけになってしまったことがありました。

小枝をとってきて部屋に置いておいたのは子どもではなくて私だったので、怒るわけにもいかず、仕方なく生まれたてほやほやのカマキリを一匹ずつ袋に拾い集めて、外に逃がしたのでした~。

2日前、川原に鈴虫用に葛の葉を採りに行ったら、花が咲きはじめていました。

センニンソウも近くで咲いていました。花びらが真っ白で、きりっとした、すてきな花ですね。

鈴虫はもうもう力の限り羽を広げ、ふるわせ、体を踏ん張って、鳴いています。ぴんぼけですが・・・。

1,2匹が鳴いてるわけでないので、けっこうな音がします。「うるさくて」というひともいますが、ずーっと毎年聞いているので、音として認識しないようになってるらしく(耳が遠くなった?)、うるさいって思ったことないです。父など、枕のすぐそばに置いて、平気で寝ていました。(ちなみに、父は耳が遠くなかったです。)

 

コメント (2)
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