まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

花粉症の春はもう来ない?

2018年03月16日 | 生き物

本物の春が来たようです。あまりに寒かった今年の冬の印象がつよく、まだまだと

はずさずにいた外の水道をぐるぐる巻きにしていたおおいの毛布をはずしました。

            バイモがいつの間にか咲きはじめています。

陽気はよくなっても、テレビで「花粉非常に多い」と出ると無駄には❓外出しないようにしています。

そのせいかどうか、今年は花粉症の症状がとても軽いのです。

友人にそうメールしたら、「年齢(とし)のせいだと思う。つい最近まで母がいた老人の施設で花粉症にかかっている人など見たことなかったもの」と返事がきました。

今までずっと年をとったら治るかも?と期待してきたのに、それが現実となると、うれしいような、ちょっとショックなような複雑な気持です。

         八重のクリスマスローズの鉢を門柱の上に置きました。「どうだっ、きれい?」の気分も少しあったのですが、ふだん目をやることのない場所のせいか、他人の目はおろか、自分の目にも入らなくなりました。

春を実感しているのが、金魚たちです。急に動きが出てきました。

のぞき込んだら、集まって来るので、今日から餌をやりはじめました。餌はやらなくても

いいのでしょうが、金魚も楽しみに待っていますし、私の楽しみでもあります。

ジュリアは盛んに庭に出ては春を満喫してますが、家に入るとき花粉をはらわれるのをいやがって逃げてゆきます。

「ジュリちゃん、きっと花粉がいっぱいついてるよ。」

「もう花粉症にかからないとしになったんだから、いいでしょ」という目をしてますね。

コメント (6)
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