まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

ロマンティック・ロシア(展)いってきました

2019年01月26日 | ロシア

25日に渋谷の文化村の国立トレチャコフ美術館蔵「ロマンティック・ロシア」にひとりでいってきました。

27日までなので、ミュージアムは混んでいました。渋谷の街はもっと混んでいましたが。

19世紀後半から20世紀初頭の、風景画、肖像画、静物などのロシアの絵画で、ロシア文学で知っている世界です。シーシキン、レヴィタンといった有名な画家たちの季節感あふれる風景画は、なんだかかつて自分も見たような・・・・なじみの世界が。

そうたくさんの作品があるわけではないのですが、あの時代のロシアの画家たちのロシアへの愛が基調にありました。それが、「ロマンティック・ロシア」と展覧会を名付けた由縁なのでしょうね。 こじんまりとした展覧会でした。

11月に八王子の富士美術館でペテルブルグの国立ロシア美術館のほとんど文化村と同じ時代のロシアの画家の展覧会にいってきました。風俗を描いた作品も多く、興味をひかれてカタログを買いました。こっちはロマンティックじゃなくて、夢、希望、愛。↓うーん、あの時代と違和感あり?

 *こまこさん、すみません、先日は下書きをUPしちゃった。あれはトレチャコフ美術館の方の講演からの引用です。コメント書いてくださったのに、下書きのあの部分削除しました。風邪をひきそうで、ぐずぐずしていて、おそくなりました。ごめんなさい。

 

コメント (4)
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