まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

ブローチ三つ

2020年01月14日 | アクセサリー

ブローチが好きです。

わりと最近、といってもここ2年くらいの間に買って、気に入っているものです。

この布製の猫ちゃんはアモーレフィオーレの小さな窓辺展で買ったとき、たしかブログにUPした記憶があります。前回のお花のお稽古のとき、これをつけていったら、先生がご自分と仙台にいる娘さんの2匹分ほしいといわれました。飼われていた猫ちゃんにそっくりなんだそうです。アモーレフィオーレで作家さんの名前をきけば、ネットで調べて、手に入るかもしれません。でも同じのはむりでしょうね。このブローチはけっこう大きい(耳からしっぽの先まで9センチ)ので、襟元にあると、いっしょにいる気分になります。

手前は、ミニチュアのコーヒーカップ&ソーサー、本、ノートと鉛筆のブローチ。ノートは実際にパラパラめくれます。ネットで買いました。小さい(4,5センチ)ので、見るひとには、なにをつけているか、わからないみたいです。でも新宿御苑そばの喫茶店にはいったとき、コーヒーを運んでくれた中年のおねえ風のウェイターのひとがブローチを目にとめて、実物のコーヒーとブローチのコーヒーを指さして「同じね」っていいました。あっ、気づいてくれたんだってうれしかったです。このブローチをつけるといつも思い出します。

一番最近(去年の秋)買ったのが、右側の木製のブローチです。果実は青いビーズで編んであります。西八王子で時々服を買うAmitie'(アミティエ)で買いました。値段? 1,800円だったかな。

私はブローチを買うとき、迷わずにぱっと買います。この三つもそうです。値段の高いものでないこともありますが、どれも気に入ってます。

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最終日のゴッホ展へ

2020年01月14日 | 全体

切符は買ってあったのですが、いつの間にか最終日の13日になってしまいました。いつもなら、やめるところですが、ゴッホを見たくて、昼食を済ませてから、上野の森美術館に出かけました。

待ち時間(切符をもっている人の)は2時間でした。暖かな日でよかったです。

見渡したところでは30代くらいの男女がほとんどでした。ゴッホはこれくらいの若い方たちにも人気なんですね。

会場が広くはないので、内部の混雑ぶりに合わせて入場調整しているようで、なかは混んではいますが、思ったほどではなかったです。

「未知なるゴッホに出会う」が宣伝文でしたから、日本で初めて公開される作品が多いんですかね。彼が影響を受けたハーグ派などの画家の作品が多かったです。

糸杉、麦畑など、私たちの知るタッチと色彩の作品があったと思ったら、えっ、出口っ! びっくり。 展示は多くはないです。

↓外の看板の作品がだいたいの見どころではあります。

糸杉は本物の作品で見られて、よかったです。鮮やかな色を組み合わせた花の作品『花瓶の花』は見たときは「へたくそ~」と思ったのですが、今はもう一度見たいです。

帰りは東京駅に出て、座って帰ってきました。行きも帰りもぐっすり眠ってしまいました。

1時に出かけ、帰宅は7時過ぎでした。

コメント (2)
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