まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

シラー・シベリカが庭の一画で広がっていました

2022年04月14日 | ダーチャ

春霞のかかった山々。

晩秋から冬にはくっきりと見通せた山並みがかすんで、雪をかぶった遠くの北岳が冬より近くに見えるのが不思議です。

白いからでしょうか。

  

ベランダ前の落ち葉に埋もれた庭の一画でコバルト色の花があちこちかがやいています。

シラー・シベリカ!  

けっこう離れた場所にも木枠をこえて道にも生えています。

いったい いつの間に?  よく見えるように枯葉を片づけました。

(2019年4月9日のブログに出ていました

 

わが家の桜といったら関山なのですが、今は若い頃の私の好みらしきこんな桜が咲いています。  

娘が注文したマグノリアも大木になって咲きだしていました。  

水仙は咲き終わりそうなもの、咲きはじめているもの、まだつぼみだけのものがあちこちにあります。作家チェーホフが好きだったというので植えたジョンキル系はちょうど満開。ジョンキルはみないい香りがします。ずいぶん前に植えたのですが、ふえも減りせずに咲いていました。

いろんな水仙を一本一本とはさみで切っていって、たーくさん摘みました。

花束をつくって、おとなりにあげました。ジョンキルもいれたのでいい香りの花束ができました。  

家にかえってから、持ち帰った水仙を隣の姉にもあげました。

まだたくさんあるので、夕飯前に花束をしあげました。

 

花束にするとそうたくさんの水仙をつかっているようにみえないのですが、ざっと何本だと思いますか。

自分では20本くらいかな? 数えてみたら、なんとおどろいたことに40本でした~

あまったというか、使わなかった水仙。 

真ん中のジョンキルは花束に一本いれたのこりです。ジョンキルはチェーホフにあやかって植えたものですが、あとはみなラッパ水仙です。ラッパ水仙が好きです。

マグノリアの枝も夫がきってくれて家に持ち帰ったのですが、つぼみがいくつもぽろぽろとれてしまって、こんなです。枝が二又、二又と分かれているのですね。     

 

コメント
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