アドバイス

去年１１月７日の八王子いぬ親会のとき、センターから引き出した子のシャンプー・ボラを希望してくださった方がいました。
会場近くの横川町で犬の美容室「まめちゃん」をされているHさんです。Hさんはトレーナーでもあります。
お散歩代行もされていて、パルプリ母さんは会われることもあるらしいのですが、飼い主さんとお散歩しているときより、Hさんのときの方がわんこがうれしそうなんですって。

用事があって、家に寄っていただいたとき、ジュリアの様子を見ていただきました。
そして、メールをいただきました。
わたし以外でもお役に立つ方がいらっしゃるかもしれないので、ご紹介しますね。

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ジュリアちゃんの、散歩の件。
○ごはんのお皿、寝床の側に、常に、リードを置いておく。（慣れさせる目的）
○体を触る時は、首周り、首輪周辺（留め金などの音を、鳴らす）を、よく触る。
○リードを、持って、触る。・・・・リードは、こわくないよ！！

人の、微妙な、雰囲気を、感じとっていると、思います。
自信を、持って、接することが、大切かな・・と思いました。
繊細な子ほど、やさしさよりも、自分を堂々と、守ってくれる人を、望んでます。

○リードを付けれるようになったら、家の中で、付けておいて、呼んだり、触ったり、歩いたり、リードに慣れさせる。
○次は、庭。次は、フエンス内。外は、一歩、行ったら、家に戻り、徐々に、距離を伸ばす。

音に、とても、敏感そうですね。お母さん譲りなのかも・・音響シャイの子は、遺伝の子が、多いです。育った環境も、あるのでしょう。

・・・もう、咬むことは、ないと思います。Kさん（←わたしのこと）には、安心しているようなので。・・・触る時は、必ず、声をかけ、こちらを、見たことを確認してから、触るといいと思います。
いつでも、お手伝いに、伺います。

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自信をもって、堂々とってことですね――うちへきて３年たとうとしている今、堂々とジュリアのために必要だったら、やることはやらないといけない。
もう人間になれる時期は終わりました。夫とわたしのことは大好きで、慕ってくれてますしね。

今いそがしいこともありますが、メールをいただいてから、もう２週間かな、たってしまってます。
「堂々と」っていうのが、わたしにはむずかしい・・・・
なーんていっていると、今のジュリアとわたしのツーカー状態のまま、なれあいになってしまいますよね。

でも、アドバイスにしたがってやったおかげで、ももははさんから以前いただいた首輪とリードがいっしょの、なんていうんでしょう？あれを首に巻いても、平気。ブラシをもつと逃げるけど・・・・


こうしてアドバイスいただけること、ありがたいです。
それに、何かあっても（たとえば、入院とか、家をあけなければならないけど、家族もいないとか）ジュリアの世話をお願いできるって思えることで、安心感が胸いっぱい。これには自分でもびっくりでした。
これからも相談できるトレーナーの方がいることは心強いです。